50周年を迎えたフランスのブランド。
これは見たことなくて50000円以上する
牛革のほうが全然できがいい。
見た目が良くても、開けて裏地がダサかったり質が悪いと
がっかりするわけで、ヨーロッパものはあまりハズレがない。
金具、ステッチ、切り込みのデティールもいい。

「非」を責めるのは、簡単だし。
責めたところで、人間の心に何か気持ちよくやる気が
生まれるわけじゃないし。
どうせなら、
次に重なる瞬間のステップにかけたいと思うから。
追い詰めて踏み込み過ぎては、
長く一緒に踊れないじゃない。

口にするか、しないかじゃなく。
たとえ口にしなくても、ほぼ正確に相手に伝わっているはずで。

人間って、微妙なことがわかるんだから。
あの人は、絶対わかってないなんて自分のストレスだけ話すけれども。

上手に踊れなくても、いいステップを踏むよう「意識」しよう。

ベスト完成。編み物三昧。
息子が喜ぶから、おもしろい。
きっと、手作りだとせんせいたちに
「ママが作ったの？」とかなんとか、
いっぱい話しかけられて
会話が豊かになっているんだろうなぁ。

son「ママ、せんせも欲しいんだって。これ。」
「え？マフラー？」
son「うん、作ってあげて。」
「いいよ。」
ほんとに毛糸代はお支払いするから、欲しいとノートに書いてあった。おもしろいね。
若い年頃の保育士さんが多くて、
延長保育で迎えに行くと担任以外の保育士さんまで欲しい欲しいを連発。
きりがないから、たったいま担任のせんせい分だけ完成！ラッピングと手紙をつけた。

息子たちとって先生はぴかぴかのアイドルで、マリアのような特別な存在を感じますが
保育士は、天使のような子供たちに囲まれ至福の喜びに包まれる瞬間もあれば
おもらしやうんち、ケンカ、着替えやおもちゃの後片付けという現実をこなす毎日。
ありがとう。
若い先生たちなりに悩みもあるだろう人生。
毎日元気いっぱいに見えても、自分を自分で励まして仕事に向かってることでしょう。
これは、わたしが保護者を代表してプレゼントします。
お仕事がんばってね。応援していますよ。

800円の毛糸代をもらうよか、いくらでも気持ちよく若い女性が仕事向かえたらいいものね。

実は、少量の鼻血が毎日続いていた。
一日も欠かさず、一ヶ月。昨日は五時に起きたのだが、鼻をかんだら鮮血が混じるので朝からMSNのイングリッシュタウンへ英作文を送った後にネットで検索。キーゼルバッハの腫瘍の疑いあるので、すぐ耳鼻科へ受診しなさいがヒット、上司に電話を入れて急に休みをもらった。

鼻の奥へどんどん入ってくマイクロスコープは、とても痛かった。
「匂いを嗅ぐようにクンクン、クンクンしてください。はい、クンクン。」と、看護婦さん。
できない、、、痛い。涙がポロンポロン落ちた。
「はい、クンクン、クンクン。」
できるわけない、痛いぃ。せんせ、はやくぅ、、、。
診察結果、キーゼルバッハという部位は毛細血管が集中していて小さな傷があったという。鼻かまないでね、だって。ムリ。鼻たらして歩けない。話せない。

それから、睡眠が短過ぎて眠っても三、四時間で目が覚めていた。
最悪の気分。頭と目が回るので睡眠導入剤を眠る前の夜と朝の四時の二回、飲んでいた。薬剤師に訊いたら薬がカラダから抜けないらしい。いまも、とても眠い。

体調の変化と並びながら勉強したり本を読んでいると
いかに十代、二十代の完璧なようなだった自由を思い出す。
何が必要か、わかりようもなく。ただ、飢えて。下手に求めて。

人生は、気持ちが泉のようにあふれる「旬」を逃さずに生きたい。

「近いうち一緒に暮らそう。」だって。
ただ、わたしはまっすぐに
愛し合いたいだけなのよ。
もう一度、この世に帰ってこれるのかしら？
と思うぐらい、なんだか眠い。

これは、大好きな一まい。
あああ、気持ちいい。幸せ、、、。

山芋入れると、ふわっとして美味しい。
さくら海老もいい。
紅しょうがも刻んで入れたいんだけど、
息子が食べれなくなるので、買わない。
封を切っても、ほとんど余って使えない。
かけるソースは、みりんとケチャップを足すとソフトだし伸びも照り具合もいいよね。

これがブラウンのJKに合う。
ブラウンの革JKでもハード過ぎない
デザインが女性らしいものだと、なおのこと。
あっぱれ、Domaniスタイリスト。かな。

開運の秘訣は、
自分のやりたいこと、
好きなことを徹底してやることが大切。
絶対うまくいくから、大丈夫。

son「ママ、大きくなったら
何になりたい？おひげさま？おとうさま？」
「そだねぇ、ママはママでいいかな。」
son「ボクは、おひげさまのおとうさま。
ママはおひげさま。」
「なんで？」
son「そうして、ママと結婚すんだもん。」
「へぇ。」
日本語はなかなかややこしくて、妻が自分のだんなさまを「おとうさん。」と呼ぶから
おひげさまのおとっつあんというのは、どうやらお姫さまの夫でプリンスらしかった。

ところで、彼からおひげさまと言われたら「ハッ！」とした。
そうそう、脱毛エステに行きたかったんだ。
これぐらい気忙しい年齢になると、そういうお手入れはゆっくりその道のプロに任せて
くつろいだ時間を楽しみたい。

son「大きくなって、ママになりたい。」
「わたし？」
son「うん、そ。」
「へぇ、じゃ、も少しママもがんばるかぁ。」
son「うん。そんで、それしたい。それ。」
「え？こ、これぇ？ブラジャー？」
son「そそ、それ。ほじー。ぼくもしたーいぃ。
ムシキングとワンピースのぶらじゃあー、買ってぇ。」
「あ、そう。いいよ、いい子だから。探しておく。」

まぁ、この頃は帰宅すると、すぐお弁当箱を流しに出してくれて
食事が始まったら言わなくてもひとりでテレビを消して歩き
食事が済んだら黙ってても流しに片付けておくので
褒めちぎりまくり。
彼の憧れの「ぶらじゃあー」も一緒にデパートを探して探してみよう。

松任谷由実 CD 東芝EMI 1999/02/24 ￥2，500
埠頭を渡る風
魔法のくすり
入江の午後3時
12階のこいびと

それから、フィスラー使ってみたーい。
田舎じゃ、見たことない。売ってない。
ネットでフライパン買いたくない。
でも、買おうかな、、、。

木屋の包丁が欲しい。
昨日思い切って買った5000円の
フライパン、一回で黒くなったぁ、、、。

「ここで道路状況のお知らせです。
高速道路は、事故のため10時30分から
通行止めになっています。」というDJのお姉さん。
どきどき、どきどき。間に合うかなぁ、、、。
時計は10時39分、ツルツルピカピカの道路。
山越えで踏むブレーキ、ガ！ガ！ガ！と叫ぶABS。
パトカーのランプが回る通行止めは反対側車線だった。
セーフ、セーフ、セーフ。そして、若いお兄さんがまた
「ふぶき、ふぶき、ふぶき〜♪氷の世界〜♪」と歌い上げ、
「それでは、最後に本家本元、井上陽水さんの氷の世界をお聴きくださぁ〜い。」
「ふぶき、ふぶき、ふぶき〜♪氷の世界〜♪」と、れんちゃんされた。
よく覚えていない。ただ可笑しかった。
その曲に乗って、吹雪たちは嬉しそうに盛り上がって舞っているように見えた。

帰れない二人
チエちゃん
氷の世界
白い一日
自己嫌悪
待ちぼうけ
小春おばさん
1973年発表の4作目にして、陽水の初期の最高傑作といえる作品だ。スティーヴィー・ワンダーに影響を受けたらしい、当時の日本としては異常なくらいにファンキーでハードなタイトル曲テンションの高い曲が並ぶ。しかし、やはり白眉は忌野清志郎

ひとり車で猛吹雪の出張中
ラジオから流れてきた陽水のカバー曲。
「ふぶき、ふぶき、ふぶき〜♪氷の世界〜♪」
矢野絢子 井上陽水 門倉聡 CD ユニバーサルミュージック 2005/01/19 ￥1，000氷の世界

昨年、韓国へオーダーメイドした
ロングムートン、着丈130センチ。
安価なのはいいけれども
あちこち、だらだらとしている。
重量が出るのにパターンとか縫製が甘く、仕上がり着心地がよくない。
地元で、部分的に仕立て直し。
まだショートなら、おすすめ。
羽織るものよかデザインを厳選、かっちりタイトなものがきっといいですよ。

人は人をトコトン責める。
責める気持ちの長さと大きさに驚く。
いかにも高い棚に上がって、
次から次へと矢継ぎ早に責めまくり
あっ！という間に相手を北極まで
追い詰めて取り返しがつかない。
そこから、ささくれたペンギンは南極へどう戻るんだろう？
追い詰めたシャチは、どうやって連れ戻す気だろう？
言葉は、飛行機や船よりも早くて確実な場合もある。
だけど、状況や相手を見ずに吐いたら、
お互い、そこからの帰り道に人生の半分近くを使い果たすんじゃないか、、、と思う。

その点、「自分がどう生きるか」に目が向いてるひとはスッキリしていて会話が進む。
生産的な時間になる。

わたしなどは、自分や相手のそのままの歩き方に肯定的過ぎて
たとえ細木数子さんが「そのままじゃ、あんた地獄に落ちるわよ。」と言ったとしても
「落ちるわけがない。」と、即座に言い返しそうだという自他共に認める結論に至り
自分を信じる者は会っても意味ないねぇ、という話になった。

この頃「汚い言葉を吐くひとは嫌だなぁ。」と、しみじみ思う。
それか生まれつきこの頭に糸が足りないためなのか、理解できない。わかりたくない。
想像すらできない。
常識や感性のベクトルが違い過ぎて、会話が埋まらない場合は
本当に育ちの違いだけなんだろうか。

「のびのび育ち過ぎてたもんね。」と、堂々としてしまい
「いつも、イイコぶってさぁ。」と、正義を語ってしまい
物事は紙一重、ストレスを与えたり奪ったりしてるが
生きる態度は選びたい。

「受け止めて愛せるか、人のせいにして責め続けるか、最悪は無関心になるのか」
Prince

これ、好きなんだ。

Zwilling J.A. Henckels 270年の歴史を持つドイツの刃物メーカー・ヘンケルスのネイルクリッパー。この商品は、ヤスリやネイルキャッチャーなどは付いていない、「爪を切る」という機能に特化したモデル。

なぜか、県の最優秀賞をいただきました。
時々、そういうことが勃発してびっくりします。
たぶん、あれです。逃げ忘れているからです。
「へ？支局長、なんででしょう？」
「東京本社が選んだ、かくかくしかじかでぇ。」
「はぁ。。。ふう。。。ううう。」

まぁ、これからもスイスイと気持ちよく進みます。
こんな日は、みなさまが思うように生きて、その存在があるからこそ
わたしに意味が生まれるんだ、としみじみ思うわけです。