強い自然の中に暮らしていると「共存共生」という受け入れができる。そこで初めて人間の生活は悠々自適、自由になれる気がする。人間はここに暮らして来た。あの山は全てを見て来たはずだ。殺し合うことでも変えるものでもない。愛情も、似ている。日々の受け入れなくして、生きた証になるか。100年後の子供たちの晴れやかな笑顔があろうか。

「好き」という気持ちが大事。
自分が選び紡ぐ縦糸につながる「好き」。
相手の横糸。交差して綾織られる。
きつ過ぎてもだめ。ゆる過ぎてもだめ。弱くてもだめ。
まずは自分の糸の顔を確認。糸の色や太さの点検。
やたらなものを織り込んではいけないと思う。
バランスを取る。それは「好き」から始まる。
自分と折り合いをつけていくこと。

来週の小さな取材は、けっこう大きめのインタビューに変わったらしい。わたしの仕事はソフトに尽きる。二十代から、人と人、気持ちと気持ちをジョイントするような役持ちが他人とは違うところだと思う。話を聞いてあげるだけで元気になる社長や、経営者も多い。結果は簡単に出ない。ひとの心は無駄に泣いてるわけじゃない。どのひとも無駄に生きてはいない。いいときもあれば悪いときもある。信頼関係が手綱の、つかず離れず冷たく長くの愛情関係。しかし、目下自分が抱える部下や人間関係に責任を持たない男性や、迷子の組織人が増えたと思う。男性だって、『いい男』が好きだし憧れる。女性だって、そうだと思う。しかし、そんなお手本がなかなかいない。それができない時代なのか。資本は限界があるし、儲かってお金があるからといって問題がないか、といったら違うのだ。そこをしっかりわきまえることも大事。知恵を蓄え、したたかに一枚上手をいっていただきたいし、自分もそうありたい。インタビューがんばる。

吹雪の中、セミナー受講のため出張。
前が見えず、軽自動車の後ろは大変だった。
しかし、根拠のわからない改正が多過ぎる。
ミクロ。裏で何が動いてるいるんだか。視界不良。
目先のことでチョコチョコと、
吹雪のワイパーで先を見るように、我が日本危うし。

me「TLさんが、くーちゃんに会いたいんだって。どうする？」
son「いいよ。おかあさんは？」
me「おかあさんも会ってみたい。」
son「会えばいいじゃん。まず、会ったらキスをして二人とも洋服を脱いで、ベッドに一緒に眠って赤ちゃんを作った方がいいよ。はじめは、ぼくの赤ちゃん。次はTLさんの赤ちゃんね。ぼくは後でおかあさんと赤ちゃん作るからね。後でいいからね。大きくなったら、ぼくと結婚すればいいんだから。ね？いい考えでしょ？」率直で笑った。驚いたな。

ジャスコで1500円。きれいな赤だったのでトップバリューを買いました。安いねぇ。10000円以上する高いものでも、巻いてみると安っぽいものもあります。高級品やブランド品ばかりではなく、お洒落は素材、デザインによっては賞味期限がある場合も多いので、着まわしの利くお気に入りの「色」にこだわるのも一手。今年の一年一度開かれる工場直販セールは物も値段もハズレ年。それでも、ブランドのカシミアシルクの白いストールを1500円でGET！わたし、高いとなかなか買えない「白」が、ここ二、三年欲しかったのです。よかった。

近くのスーパーのテナントさんでセオリーのカシミア100％のVネックセーターが70％OFF8000円以下だったので買いました。卵色で薄手だったけれど、滅多にないような格別のなめらかさだったので。セオリーのセーターは毎年どれもなかなか良くて、デザインは、ずっとVが深め。なので、シャツなどの重ね着も美しく出せます。どれも糸が細めなので引っ掛けないように気をつけないと。セオリーのニットはハードな仕事禁、小さな子供禁な感じです。

山ほど校正しなくちゃいけないのに、パワーダウンで日記書いてます。どうした！？わたし！ああ、やらなくちゃなぁ。カメラ持って出かけなくちゃできない。金、土曜日は動かないと、、、。どうして、わたしって、このまんまじゃいけないんだろう？大物になれだの、凄いパワーが出せるだの、正直言って全然フィットしないんだけど、な。ぜんまいが切れそう。12月から、ちょっと一休みしたいぐらい思ってるんだけど。
黎明は、軌道修正したいんです、よ。聞こえた？

もう、もて余してないで早く幸せになってほしい。
こんなんだしてて、びっくりした。安売りすな。
ともちゃんは、なんでいつもこうなっちゃうの。
本人がいいんだから、いいのか。いいの？
NHKの司会なんかも、どうも見ていられないんだよね。

ふうん、やさ男風で芯の強い彼が結婚するのか。
ちょっとだけ淋しい。でも、おめでとう♪でした。
間違いなく、後光の代まで幸せになるって感じする。

本当はネットから昨年創刊から年間購読を申し込んだのに、こちらの申し込み画面はわかり辛くて悪かった。なかなか不具合もあってカードが切れなかったらしく、二度ほどメールで問い合わせたところ対応が悪かった。申し込み画面を何度も入力するのはイヤですよ、誰だって。テーマどおりスマートでいて欲しかった。諦めて店頭で購入中。JAPANは、NY本家本元よかいまいちバランスが悪い本だと思っているんだけど、中には面白い記事もあり。

スマートピンク（かわいい名前！）のデザイナー横森美奈子さんがコーディネートする生活を覗ける雑誌。ビジュアル的に凝っているので、わたしとはいくらか好みが違うんだけど、カラフルでアクセント好きで重なる部分も多かった。う〜ん、おされ〜な56歳♪なかなか、いいですね。このぐらいの雑誌で1400円は高いけど、参考までに買いました。

確かに小さな息子がいる。彼は父親を欲しがっている。
申し訳ないとは思うけど、今は崩せないバランスがあると
いうのなら、「結婚」にこだわることはないと思う。
せっかく相性がいいのだから
深く愛し合ってみたいと思う気持ちがわたしは強くて
形式的なことでふたりの仲を小さく追い詰める気にはならない。もっと大らかに、もっと正直に愛し合えませんか。
そういうステップの方が遥かにおもしろいじゃない。どうかしら。
愛し合っていて、今はお互いのびのび自由に人生を選択してはいけないの？
いけないのかな。あなたはどうしたい。あなたがしたいようにしていいのにな。

専門紙の小さな取材を受けることになった。
顔が載るので高麗人参パックをして温度を出して
さて、何をPRしようか。読者は何が知りたい。
ニュース、ニュース、グッとニュース。

わたしも一冊持っていますが、古くなったので
息子にも購入しました。ベッドで読むには長くて
読んであげるおかあさんの方が少し疲れちゃいますが。
おしいれからNY並みの街へ続く高速道路が出てきたり
地下の下水をふたりの男の子が泳いだりと、
スケールが大きくやっぱり名作です。

そういうわけで、ひとの中には男性面と女性面があり
そのバランスは一重にどういう影響を受けて
成り立っているのか、育った家庭（両親）環境が大きい。
アンバランスはいいとしても、出力が抑制された状態は
非常に不幸で、どれだけ『本来の自分』を表現できているか、が幸福な状態を物語る。さて、どういう環境だったか。
七歳までに愛情をかけてもらえたか、もらえなかったか。
自分がありのままで許されたか、許されなかったか。
確かにわたしは家でも学校でも、そのまんまで許されたし愛された方だと思う。
おかげでアンバランスなのに伸び伸びし過ぎて、誰かが傷ついた音が聞こえない。

攻撃的、自己主張が強い、自主的、合理的、目的がある、効率的、責任感が強い、自信に溢れる、決断力がある、正確、実際的、有能、戦略的、分析的、論理的、集中力がある、大胆、克己心がある、意思的、人の役に立つことで力を得る

繊細、独りよがり、受容的、直感的、満たされる、いたわり深い、喜び溢れる、熱意、自発的、優美、理想主義、美しい、肯定的、感受性が強い、感情的、オープンマインド、やさしい、リラックス、ひとを支える、力づけて満足する

人間関係が軽率だ、と父に叱られた。
最後まで責任を取らせないで、相手が一人前になるか。
おまえが簡単に手出しをするな、と。
まだ、わからないのか、と。わたしの恋愛にも同じことが言えそうな気がして流せなかった。耳が痛んだ。
苦しんでいるのを見ると「逃げて。」と、もう開放したくなる。
切ないのがイヤで、手を放したくなる。明後日を見てる。
それで何か男たちとの愛がキレイに成就したか。
自分でやる、と決めた仕事なら最後まで手を放さないくせに。
わたしのバカ。いい子ぶって。どうして、すぐ退（ど）いちゃうんだろう。