B5版、薄めの本で1000円。値段は高いと思ったが、内容はハッキリした輪郭が見えて良かったため購入。確かに、厚い箇条書きの参考書を読んだところでポイントは5個も残っていないかも。逸話（プロセスあり）が書いてある場合の参考書は別として。カフェで一年泣かされているので、足回り強化筋肉トレーニング用に求めました。真実は人の数だけありますが、真理ってひとつで、すり合わせするには（お互いを理解し許し生かす）健康的な議論ができる現場が必要だと思う。

この道は曲がりくねって光と影を知り、100回に足らない短い夏と長い冬を歩き抜く。宇宙の一星一国に立つことを知って混乱を覚え、小人より大きな人と呼ばれる曖昧な輪郭を刻む道。

生きること自体、常に「過程」にあるわけで、
これで「おしまい」なんてことはない。

プロセスこそが大事。。

プロセスこそが大事。

ローソンで750mlで500円。試しに買って飲んでみたのだが、薄くて非常にまずい。輸入した濃縮還元ぶどうジュースから無理に造られた赤ワインみたい。よほど、日本人らしくこだわった道がないとね、日本でワインにする商品価値がわからない。ポルシェを走れない折り紙で端整に折っているみたいだってこと。。。「ワイン」という見た目や味の辻褄を合わせることより、プロセスこそが大事。安いだけじゃぁ、飲食は売れないよね。

一粒の氷が半分溶けて、
水たまりの上を円滑に滑ろうとしている。
わたしの命、残された半分の時間。
ひとつ、ひとつ丁寧に生きていきたい。
笑顔も、会話も、仕事も、出会いも
刻一刻、今日一日、一日と。

社会人になって16年。態度は不良だけど、仕事は真面目に成果を上げてきた。恋も多かった。これから人生後半。このまま夢中で走っていれば、体力を失った50歳の女性になっていくのだろう。プライベートな顔を楽しむソリストと、オフィシャルなマスゲームを進めるリーダーとして、計画を持って心底欲しいものを早めに手に入れていきたい。人生の戦略を練ってみよう。わくわくスルジャン。10年経てば、父が70歳。健康を祈るばかり。

編集、校了。今号は精神的に苦労した。しかし、パンフ作成があと二つ。ワンクール10年残る仕事にしたい。

うちの息子、おつまみみたいに鼻くそポーン♪ポーン♪と口に放り投げた。話を伺ってみると保育園の仲間うちでは、汚いと知りながらもそれが普通で、男の子同士のチン●ン事情を分け合っていることが判明。ちなみに、うちの彼は「オレは痒くてもウ〜〜〜ン、って我慢してる。手を伸ばして掻くの恥ずかしいから。」とのこと。

おい、おまえ、つまんない女になり下がるな。そんなの、鼻ちょうちんだぞ。出すな。鼻かめ。とにかく、泣いてる場合じゃないぞう。カラダ何処逃げたか、警察届けて役場に知らせてあちこち探さないと。カラダが悲しむ恋なんて、お互い卒業しようぜ！

まったく、もう泣き笑い。TL氏とのケンカに痛みを覚えながら楽観的。だって、いちいち真に受けていられないし。振り回されたくないし。極端に変化するなら「愛し合う」って違うと思う。愛情は安定したものだし。誰彼に与えるものではないんだし。人生は一度きり、とわかっているんだし。伊達に傷つけ合う程度の仲ならワタシは、ちょとすみませーん、こんなんいりませーん。この頃、お金の使い方を考えるのと似てきてるんだよね。”愛情の投資”の見極め。これは、マコ監督的。しかし、なんでこうも脈打つ男性に出会い続けるんだか。ぷぷーっ♪と今日も吹き出した。パチンコでいう「かかった」状態。だけど、しばらく良き友人を増やそう。出力調整のクローズド。いちいち身も心も持たない。毎日いろいろあって楽しくて笑いが止まらない。不思議な日々。落ち込め、ワタシ。神妙になれ。。。

今日も今日とて、ハラハラと
一枚の葉が地上に落ちいくような今日なり。
子供の上手な育て方、男の愛し方を考える一日であった。

TL氏は体調を崩し来れなかった。真夜中にキャンセルのメール。がっかりしないで欲しい、と結んであった。次の日メールばかりで電話一本ないことで、とうとうケンカを”大売出し”してしまった。バカ黎明。いつもそう。相手が自分で自分の逃げ道をつけることまでしてるのに、単純に火をつけちゃう。ッんとに、同じ地雷踏みを繰り返すんだから！黎明のバカーッ！！ア”ー、大好きなのに。どうしていつまでも上手に男性を愛せないだろう？何があっても変わらない愛って、わたしはいつまでも持てないのかな。お互いが、自分の中にそこまで確認し合うのに時間がかかるからね。そして、またそこにザビエルが出て来る。「ドクター、わたしのTRUELOVEはどこ？」「きみは今今今と忙しいからね。キッチンだろう。」とっかえひっかえシーソーしてる場合じゃない。落ち込むときに落ち込もう。しゅーん。。。

明日、TL氏が飛行機で飛んで来てくれる！やっと会える。嬉しい。会いたくて会いたくて、会いたかった。嬉しくて嬉しくて、嬉しい！飛びそう。わーい♪あのワインとチーズを買っておこう。前々回は創作料理、前回はイタリアンなので、明日の晩はあそこの料亭の個室に夕食の予約を入れてみよう。何色を着ていこう。やっぱり春らしく明るくやわらかく、かな。下着もパステルだね。神妙にして。わくわく♪

妹家族がタイから三年ぶりに帰国した。あまりの寒さに驚いていた。デートと出張、彼女らの引越しが重なって痛いところ。まさか、手を貸さないわけにはいかない。親類に示しガつかない。来週は船便で50箱届くという。お手伝いをしなくては。その日は、亡くなった母の姉たちがお彼岸と称していらっしゃるし。ただでさえ3月は慌しいけれど、今年はいろいろある。シャンパンゴールドのマットなルイ・ヴィトンのベルトを妹がしていた。ブランド物が似合わないタイプだけど、小物がポイントになっていてとても可愛かった。

個人輸入したグレンフェルのコートは、空輸なのにずいぶん遅くてSIERRAに問い合わせしようと思っていたら、何のアクシデントか手元に届かないままアメリカへ戻って来た、とメールが入った。がっかり。3月にカードが切られていた。けれど、返金の手続きをしました、とのこと。懲りずにもう一回同じものを買い物して、届け先を職場にした。きれいな色のパンプスが3000円〜4000円と安くてカートにポンポン入れていたのだが、関税が4700円！？慌てて四足を削除した。なんで、そんなに靴に関税をかけるんだろう。田舎の靴屋さんじゃ、黒やら茶色のダサい靴ばかり。安いこともあってスゴク欲しかったな。パンプスは傷むので消耗品。擦り切れたパンプスなんてイヤだもん。残念。。。

先日、NY社長と話しているときに「オレは、まだまだ青いからな。努力するよ。」と、素直に言えるようになった彼がいた。今までは強がってばかりで弱さを隠し通すような勢いに、息苦しい場面が多々あった。突き進むにも時間や体力は限られており、回転のいい頭に現実が追いつかず、オーバーフローしていた。彼には休養が必要だった。無理があった。時折、ヒリヒリとした神経が逆立って乱暴になった。できるから、やり過ぎる。わかっていてもブレーキが利かない。それが、病気を経験して態度としてようやく理解したんだな、と思った。緩めることを知らないのは危ない。自分も相手も死んでしまう。

「黎明にしか話せないことがたくさんあった。安らいだし癒された。いい女だよな、知的でエッチでセクシーで。」「そう？あなたに褒められたら嬉しいわね。でも、今夜限りにしない？」「え？」一期一会のような仲が三年続いて来た。だから、何も害があるわけじゃないけれど、ついつい口から出てしまった。

仕事柄、いろいろな男性や女性に囲まれている。男にだって女にだって色々な顔がある。人間関係を保ち合う愛情には、いろいろな種類がある。色々あっても、信じる力が温かい励ましになっていくと思う。

ゆうべ遅くにタクシーで移動中のTL氏から電話。今日のデートが月曜日に変更、きみには悪いんだけど忙しいとのこと。酔っていて可愛くて面白かった。土曜日に会えないとわかった瞬間、わたしの中心から睡魔が立ち昇り眠くなって倒れた。いまも眠い。昏々と、水に浸って眠りたい気分。

いま、この時間を生きてるだけで幸せだと思う。