「とても会いたいの、疲れちゃった。」と、彼にこぼしていたら、「再来週飛行機で行けるかな。日帰りかもしれないけど。」だって！わーい、血を吐くほど忙しいのに来てくれるって。すごい！元気モリモリになってきたぞぅ〜。「この頃、愛してるって言いそうになるの。」「愛を求めているからね。」「あなたはどう？」「教えない。」「じゃあ、わたしも教えないことにする。ぶぅぅぅ！」どうもダメ。恋に落ちて弱々しい、わたし。これも、失速の原因。混ぜないように努力しよう。それはそれ。これはこれ。ああ、男のようにはいかないよぅ。

ゆうべは子供を預けて、久しぶりに仕事で飲んだ。
解散総会後の懇親会で13人に女性ひとりだった。二次会は薄暗いスナック。タクシーで息子をピックアップして午後10時30分に帰宅。セオリーのとろとろカシミアセーターを脱ぐと、タバコの臭いが細い糸の中まで浸み込んでいた。
「もっと、こうなって欲しい。ああして欲しい。」と上司たちのオーダー。「そうでしたか。なるほど、承知しました。」まぁ、ひとの話はしっかり聞かないとね。
「ひとにただで利用されてるな。おまえはそういうことが全然わからないし、相手の裏を見ようとしないからな。」と、今朝も父からご指導。
利用したかったら利用したっていいじゃないか。そこそこ利用価値があるんでしょう。ははは。ねぇ。箸にも棒にもかからない娘だわ。「うん、注意するね。」とは答えたが、相手の裏読むって、正攻法の王道歩いて来てるわたしには到底無理だな。神経が足りない。まぁ、それでも心配しているお父さんたちがそれぞれ喧しいので努力しますよ。ひとの話を真面目によく聞いていると、話が寄って来る。それができるかできないかは、別問題。態度として、話は真剣に聞くことが大事。

付き合っている人がいる、とは漏らせない。仕事どうなるの？東京行くの？子供は？と、まず聞かれる。どうなるのか、わからないのに面倒が増える。どうにでもなるだろう、とわたしは思っている。後任だって、出て来る。雨が降っても、嵐になっても、太陽が笑えば富士山のように案じたことなど人は忘れる。なるようになる。なるようにしか、ならない。なそうと思えば、どういう流れも創れるのだから。考えてみれば、道は決まっているような気がして来る。自分を縛るのは自分が感じる責務からで、他人ではない。あなたもわたしもトコトン自由な存在じゃないか。

心身ともに疲れている、と思う。アリのように働き過ぎたとか、カマキリに虐められたとか、そういうことは全然ない。母が亡くなるに至るまで、亡くなってから失速し機動力が回復しない。父の持つ荷物を極力減らそうと、休日のたびに家を片付けている。そこに声は掛かるし、周りから求められるので仕事を引き受けるのだが感覚が戻らない。仕事と生活の流れがポツンポツンと切れている。これじゃあ、まずい。子供のためにも、子供を預けて17年度期限の仕事を終わらせたい。

眠いぃぃ。あぁぁぁ。しごとぉぉぉ。

一日カフェモード。明日も朝からカフェの買い物。古ダンスのチェックもあり。お昼は研修を兼ねたランチあり。

ジミーチュウのバック。パストシーズンのブルー8万5千円→2万円ポッキリ♪現地購入がおすすめです。

son「おかあさん、金魚のお姫様になれば？」
me「金魚？」
son「金魚姫さ。」
me「人魚姫か。」
son「だって、かわいらしいじゃない。その髪も、顔も、ホッペも、体も、足も、ぜーんぶかわいいよ。肩だって可愛く見えるよ。もう一回言おうか。肩だって可愛い。」
me「肩が可愛いなんて言われたの、生まれて初めて！嬉しくて涙が出ちゃう。ありがとう。」
son「ぼくが抱っこしてあげるから、泣かないでいいよ。よしよし。」
me「あーん、あんあん。あーーん。」
son「実はね、人魚姫になった娘は裸にならなくちゃいけないんだよ！いひひひ♪おっぱい出してね。初めは砂浜にパンツも履かないで王子様に見つかるっていうわけさ♪」
わたしを抱きながら話す顔は悪巧みに震える含み笑い。全く、5歳も男だね！

綾戸智絵を聴いてフィオナ・アップルの「アクロス・ザ・ユニヴァース」も思い出した。こちらは、”若さ”の切なさも出ていてとてもいい。

亡くなった母のCDをかけながら、部屋でメイク、掃除、仕事チュウ。土日から綾戸智絵です。こちらの「to you」は、バラードというかアコースティックな仕上がりの弾き語り。ビートルズもある。ハスキーボイスな声は力強くて男性的、なんだか賠償美津子てきぃ、、、。

わたしは、TRUELOVE氏の抱える孤独が好きです。あの険しい顔。話すことも触ることも入ることも許されないような世界を抱え歩いていて、そこがたまらなく好きなんです。ただ、過ちがあれば、、、いいえ、過ちがなくても必要があれば。わたしや息子が殺されることもおかしくないような迫力なのです。大昔の日本のように、ね。

うろうろするカフェ。昨日からリニューアルオープンのためのカフェの買い付けで、10時間以上ネットショップをうろうろ。眼精疲労で目がうろうろ。

生理が来たのです。ホットしました。
ああ、ダッコしてよ。お願いだから。
あの気持ちいい、あったかい腕と胸の匂い。
力が抜けちゃったし、とっても眠いの。
しばらくの間、どこにも置かないで。

この最後の最後まで最悪の展開は一体なんなんだ。銀行から金借りた経営責任者が周りが悪いから失敗しただの、ひとのせいって可笑しいだろ。本物のアホー！嘘つきまくり。お金も嘘も次から次へと自転車操業。そんなバナナ、喰えない。二度とご免だよ。

森永のチョコレート「ラドンナ」150円を買ったらビターチョコ＋スペイン産オレンジの味がヨーロピアンで美味しかった。ただ、とても薄いので五倍ぐらいの厚さにして砂みたいに細かいオレンジもモコモコにして欲しい。どうせなら豪快な美味しさに五倍の値段でもいいから変更！よろしくでっす。

―美しい日本の乳房。立ち読み。実物サイズだったのかな、気軽に見れてなかなか面白かった。おっぱいの持ち主たちの背景を知りたいと読者は思うわけです。どんな顔のどんな生活を送る女性なのか、想像したいから。その点で言うとコメントが想像力を掻き立てるに弱いのですが、これを取材した男性はうやうやしくも堂々と色んなおっぱいに出会えて非常に楽しそうでした。
　わたしのおっぱいも痛み出したので、ようやく生理が来そうな感じ。べろんべろんに酔っ払った彼が、ゆうべ東京から電話をくれ”自分の健康を考えることが第一に大事。心配してストレスになるよりドクターの言葉を受け入れてゆったり過ごして。”などなど、仕事を含めて一時間話して痛快。スッキリした。責任感、正義感が強くて助言指導が面白いのです。
いつもありがとう。

対談終了。長年JTBの営業で血と汗を流し、転職したという真面目な記者の方でしたが勉強になりました。お疲れさまでした。しかし、毎日新しい世界を知って、ずっと勉強ばかり。暢気に暮らしているので、もっとネットを強めて情報チャンネルを増やさなくちゃ、と考えました。大事なことを置いたまま進んで話していくのは根拠が薄く危険。「きみに出てもらって話し易かった。」と、両社長。ありがとうです。厚顔無恥めは甚く報われます。

家にあったビデオで、最近5歳の息子がハマッています。
小さいときは怖がってダメでした。この土日で4回ぐらい回したかな。今も階下で観ていますが、メリハリを感じているようです。古い映画なりの時代の良さがあって、「怪獣大戦争」といえどストーリーや言葉、画面の物腰に柔らかさがあり、音楽も壮大です。X星人の女性と地球人が恋に落ちたり、ね。うちは時々カップラーメンを食べますが、先週は食材にこだわるイタリアンレストランでシェフおすすめコースを息子と食しました。2月上旬はオペラコンサートに同伴。わたしはあんまり好きじゃないけど、彼は現在鬼束ちひろを好んで歌います。興味を持った47都道府県は言えるけど、字は書けません。「教えろ。」と周りが言うけれど「大人になるまで字を覚えないわけがない。」と言って、無理に手を出しません。子供は自分で興味を抱いて世界に入っていくわけで自然なきっかけが一番いいと思います。そういうわけで、子供には色々な価値や感性を知る「チャンスの配置」をオススメします。

このパックに入るとは夢にも思わなかった。
一番粒が揃わないところに入ったようだし
あの角のでっかいヤツが伸び伸び肢体を投げ出してっから
こっちはギュウギュウのキツキツってわけだよ、、、。
とかなんとか聞こえそうですが、お互い許し合わないと、ね。
居心地が悪いのは自分の心が縮こまって外ばかり見ているから。外野や過去を基準に、比べる気持ちが不幸の始まり。置かれた状況を受け入れて楽しもう。それが人の素晴らしいところだし。
ところで、このフルーツをネットで紹介販売する愛媛の「蜜柑屋」さんは印刷会社です。
なかなかコンセプトが熱く、お気に入りのショップ。がんばってください！

明日は大手社長ふたりを相手に、旅館高級離れで対談。
彼らとは二年ぶり。脳が震える深い話がしたいな。
よし、着物はやめ。春色悩殺ワンピースで参戦。
参戦とはいっても、蓋を開ければいつも頑張る男性陣の
女応援団長になっちゃうんだよね。柔らかくがんばる。