☆★☆  梅吉君の当たる!史上最強の姓名判断

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実は、、、名刺交換した晩にコソっ!と開けているぐらい
ほんとによく当たる!!!お試しを〜〜〜
いま、父とわたしが作ったルールに
死んだ母が生き返って、一緒に暮らしても
家事を奪われた母は、他人の家事ぶりを許さず
重い病気のくせに、不満不安心配に駆られ
また病気を繰り返し、そんな折合いの悪さに
わたしも中途半端な場所で、また苦しみ続けると思う。

一緒に暮らさないのが良かったのか。
わたしは母に甘えていた。
母に甘え、仕事に夢中になった。
彼女の子供のままだった。

母が亡くなって二年半、ずっと、母の死、死に纏わる気持ちが飲み込めなかった。
死に追い込まれてなお「病院食がまずい」と言い、箸をつけず食べない。
その偏食ぶりに厭きれながら、生に対する執着、強い淋しさ、状況に耐え切れず
死に急ぐ刹那で性急で自虐的な様子に『仮にすがる道があっても留められない。』
そう思ったし、そのことは亡くなって、なお母を思うときの心の中に大きく遺り、
どうにもこうにも、右にも左にも寄せられなかった。

ぎりぎりまで、その母に甘えていた。甘えられたじゃないか。
いい加減、すっかり母に感謝し成仏してもらおう。
わたしがスッキリやらないから、いつまでも家の中にいる。

おかあさん、ありがとう。
ありがとう。

ありがとう。

誕生日

2008年1月25日 生きるために
今日はわたしの誕生日だったので
息子と外食をして蝋燭を立てないケーキを食べた。

職場では男子の同僚が「ケーキくいてぇ。」と
隣の隣の席から横目で笑いながら、メールを飛ばして来た。
「おいおい、そりゃわたしのセリフだろう〜!」
といいながら、まぁ、みんなにお世話になっているので
近所のケーキ屋さんから小さいケーキを昼休みに買っていった。

2008年は、末広がりのハチということもあってか
良い年になりそうな予感がしながら年賀状を書き続けた。
06年07年を過ごしPraivateLaboが誕生して一ヶ月、冬から春に向った機運もある。

40歳。
ん〜、当たり前の年という感じ。
50歳まで届くのが早そうな気がする。
見てくれは30歳前半で通るけど、もっと健康に注意しなくちゃいけないな、と思う。

それに、この2年で4〜5キロ太った。

亡くなった祖母も母もあんなにガリガリの痩せ型だったのに、
亡くなる2、3年前からドンドンと急に太っていった。
そして、生活の動きが鈍くなって病気になった。
きつい薬をたくさん飲みながら運動なんかできなかった。
もちろん、きつい痛みや苦しさから運動に向かうための体力も気力も持てなかった。

それまで何十年と決まった重力が働く家族の多い生活の中を、
ただ、その重さに耐え、精一杯がんばって、ただ、流されて生きて来たし、
自分を大切にし自分のために生きるなんて、
考えたこともなく術など知らぬ、という感じで
体重が増え過ぎても大変な病気がついても、その身体が赴く方へ流されていった。

そんな二人の魂の抜けたばかりの亡骸を一対一になって、
すべてを、この目で見てこの手で抱いて嗚咽したんだから
リアルな重さがある分、最大限避けなくちゃいけない、と思う。

どんなに忙しくてもやり過ぎず、じゅうぶん注意して50歳へ向おう。
メンテナンスと深呼吸の時間を取りながら、歳をくぐり抜けていかなければ。
病気をした時に”忙しかったから、余裕がなかったから、、、”とか思いたくない。
まぁ、気をつけていたんだけど病気になるわね、とか
思い当たる節が無いのがヨロシイ、と思う。

40歳を踏んで思うことは、気持ち良く50歳を迎えるためのこと。
人間は慣れる、馴れて
狎れてって、疑問すら捨て
置かれた環境に為れてしまうんだな。
注意喚起、意志を貫きたい。
短い人生、この子の為にも。
お風呂で雑誌や本を読んでいる。
ベッドみたいなお風呂にしたい。
半身浴で、足が伸ばせて、枕があって、DVDがあって
本が読めないときはDVDをつけて
着物の着付けやお料理のテクニックなんかを
リラックスしてのんびり目で確認したい、って感じ。
TOTOのフローピアやINAXのルキナあたりがいい感じ。
でも、外には雑木を植えるか海が遠くに見えるなど
とにかく自然を感じていられるロケーションが
窓から欲しい。やるか。人生もう半分。
好きなお風呂に毎日入りたい。

FATEST

2008年1月18日 生きるために
太ると苦しい、腰が痛い。
気が重い。洋服が傷む。
どんなカタチであれ、
それがどんなナマエであれ
よい関係かどうか、その内容が一番大事。

仏壇

2008年1月13日 生きるために
間違いなく死ぬんだから、と
自分が跡形もなくこの世から
消えてしまうことがイメージできる。

ならば、生前葬的にネット上に
お墓みたいなものを遺していけば、ね。
お金がなくても、表現できることってあるだ。
すごく良い。ちょうど良い。かたくない。

ISBN:4259547100 単行本 三橋 健 家の光協会 2007/10 ¥1,260
これ、良さそう。
けっきょく、日本人らしい暮らしを考えて
子供たちに伝えていこうと思うと
ここまで行き着く。井沢さんならわかりやすそう。

ISBN:4198925682 文庫 井沢 元彦 徳間書店 2007/03 ¥580

仏壇

2008年1月1日 生きるために
死んだら海に撒いてよ、と息子に話したら
いやだよ、僕がお墓を建てるから!と言った。
あのジメジメとした暗い中に入るのは
イヤなのよ、と言うと
みんなそうしてる、ぼくも入るんだから
まー、いいじゃんか。待っててよ、と笑った。
おかあさんがおばあさんになったら車を買って
僕が運転して、いろいろ連れて行ってあげる。

みんな、こやつの調子と話術に温かく誤魔化されてしまう。
でも、まぁ、死ぬことは生まれたときに含まれていることで
夢を追い続ける今も、「死」はけして悪くないことだと思う。
もちろん、食材や体力に気を遣い、与えられた『命』は全うしつつ。
とりあえず、生理が10日遅れている。腰が痛い。はううう。

チョコ

2007年12月30日 生きるために
チョコ脳腫は、血液検査から
悪性ではない数値だ、ということで
4月まで様子をみることになった。
ここに来て、友達みたいなDrに限界を覚え
セカンドオピニオンをいただきたい感じ。
年賀状で午前3時まで起きていた。
息子にテレビマンガ!と起こされて7時
とにかくひどい眩暈で、冷たい水を三杯飲んで
お風呂に入って、着物を着た。遠方から来客の約束。
手紙と贈物をいただいた。
わたしは、わたしたちになって縁が重なり続けて
目標が明らかになって、新しい門出に立っている。
遠方のこころある男前たちが、ゆるやかな
ランドオフをあったかく見守ってくれている。
掲げたコンセプトに触れるモノモノが
思いやり深く見守る男前たちの想いと共に、
身の回りに増えつつある。嬉しいな、出逢いに恵まれている。
夜の暖炉のようにパチパチと静かに燃える上質な愛情を表現できる男性が
この道にイッパイ立って歩いているなんて、ずっと知らなかったよ。
こんなに人が人を励まし、ほんわかと包み込んで未来に対し勇気づけることが
できるなんてね。オウ、ジーサス!今日まで生きれて良かった。神さま、サンキュー。
出産して、骨がぎぃぎぃするようになってた。
この一年、急についた贅肉のおかげもあって、
体形が変わりつつあるのか、骨々も痛む。
四肢をつなぐ首肩、腰を鍛えていかないと
いろいろな喜びに恵まれても、辛くなってしまいそう。
長く生きるために、首肩、腰周りを鍛えていこう。
それにしても、今日は朝から夜まで寒い1日。喉が痛い。

自遊人

2007年12月1日 生きるために
なんね、目が覚めたら11時30分。
真っ黒な小さい塊になって、自分が消える。
必ず、ここから消える。
息子が70歳。
そして、彼も消える。

この絵画もパソコンもカルテルの椅子も、
この家も無くなる。
そんな命の限りをみた目覚めだった。

YS JAPAN

2007年11月26日 生きるために
なんというか。
せっかちな親、せっかちな上司のもとにいると
期限のプレッシャーばかりで、いい仕事が納品できない。
どうでもいいようなことならいいんだけど
ことによる。ものによる。
後世に影響し、人生に関わるようなことは特に。
NO!という必要もあるので要注意を。

TODAYS JAPAN

2007年11月26日 生きるために
楽しみは、欲張り過ぎないこと。
大好きなら、なおのこと
我を見失わない、ほどほどのブレーキが肝心。
長く生きるために。
長く生きて、それを知るために。

eブタ

2007年11月24日 生きるために
そりゃ生きていれば、いろいろあろうもん。
何が大事って、そのいろいろが今は
脳の精神的な面からどうか、ってこと。
追求する力が強くなるんだから、
落ち込むことも、いちがいに悪いって言えないぶぅ。

Simplers

2007年11月17日 生きるために
同じ道を歩いている仲間に出逢うと、
勇気りんりんになる。
上質なおもてなしを味わうと、
自分の思いやりが磨かれる。

わたしに足りないのは、謙虚さ。
でも、控えめだったらそう使われるような節もあって
どうもフィットしない。
晩年、次々とトラブルに溺れてしまうってどう?
口は災いのもとね、って言って
60歳過ぎて、声を震わせてずっと泣いてた。
ああ、30分ものあいだ。
とうとう席を立てなかった。
別の約束を守らないでしまった。

人を知って黙する度量がいる。
自分を知って引く器量がいる。
繰り返せない、終焉に続く道に。

なんでこんなに日本人ってインサイトシーだろう。
思い量るってやつ。

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