雷の日、ヤマギワBIOLITEが点かなくなった。
翌週の雷の日、ヤマギワArtemideも消えた。
雷で家財が飛んだときは確か
農協の保険が使えるはずなんだけど
いろいろ考えると少し面倒だったので
街の修理屋さんに持ち込んだ。

Artemideは構造が単純なうえ、ヒューズ換えのみで2,100円。
こちらは見ていてFIATのボンネットの中を思い出した。
BIOLITEは蓋を開けて基盤を確認してから、ということで預かりになった。

安くないイタリーライトたち。捨てる気はないので、うまく直るといいな。

スケールド

2007年7月12日 日常
土曜日から飲み始めて5日目。
体重、まったく変化なし。
体脂肪26%、こちらも変化なし。

だが。ウエストの触り心地、
全体の力の入り加減からすると痩せた気がする。
しかし。妙に勢いのあるガスが出る。、、、飛びそう。
↓めっさ自然で、いい顔してる。
http://mdn.mainichi-msn.co.jp/photospecials/graph/070711ichiro/1.html

MVP獲得の快挙とはいえ、
ガチガチだったイチローが
こんなに自然に振る舞い、気持ち良く笑うようになってる。
日本にいたら仮面はどんどん厚くなっていただろうに。
大抵の人にはチャンスと実力と場所が整わないが
「人」にはいるべき「場所」、バランスが取れて
もっとも輝ける可能性ある所があるのかもしれない。

「もうイイ年だから」だなんて理由をつけず努力を続け、死ぬまで求めていきたいもの。
朝、新しいコンタクトを
ゴミ箱の上で開けていたら
カサッ!っと落ちていき見つからなかった。
指先に乗ったのは一瞬のことだった。
ゴミ箱の中にキンチョールで殺された
ムシが入ったティッシュを見た途端拾えなかった。
でも、、、もったいなかね。

Dear Mum

2007年7月9日 こども
―あなたは母親で、親友で、
      先生で、ボクのスーパーウーマンー

親が子供の一生の師、一級の先生で
生きていくための模範、手本となるなら
親子の出逢いは最後までいいかな、と思う。
動物と違って、巣立っても付き合えるしね。
完璧はあり得ないので、部分的でもいいから
しっかりガンバロウ。

親子の人間関係が社会の基本。

babies

2007年7月9日 こども
帰宅すると、息子が激しく泣いていた。
年上と喧嘩してトイレに閉じ込められたらしい。

son「ボクも少しは悪かったんだけど、、、ね。」
me「へぇ。悪かったって言えるの、偉いじゃーん。」
son「でもね、、、ひどかったんだ。」
me「そう。喧嘩に勝つことが強いんじゃなくて
ごめんね、って言えることが一番強くて優しいよ。
小学一年に負けたらカッコ悪いから、相手も頑張ったんじゃない?
くーちゃんが、けっこう手強くて困ったのかもね。大泣きするほど負けてないよ。」

夕食が終わると、当事者の母親が謝りに家に来た。
本人は車から降りて来ない。

「あらら、うちは気にしてませんよ。ね?この通り大丈夫です。
子供の喧嘩でわざわざお母さんが謝りに来なくってもいいですよ。」

そんなことぐらいで、反応が過度じゃないか。ちょっと驚いたな。
子供に教育するなら一緒に降ろして本人にチャイム鳴らさせるべきじゃないか。
わたしがそっち側なら、そうじゃなきゃ訪問の意味がない。
そう思いますたよ。

MAYA

2007年7月9日 恋愛
「この人をどこまで引き受けられるのか」
「関係に責任が持てるか」

男女の関係としての付き合いに入るのに
去年秋から、こう考えて出逢いにブレーキが利く。
39歳、もう無駄に始めるわけにはいかない。

もちろん再婚も視野にあるし、
結婚を意識しない良い付き合いもありで
良き友人という選択肢もある。

気が合う、楽しい、興味が湧くと男性は結構走る。
40歳代になっても、わたしの出方や反応をずっと見ていて
走らないことを知ると、「お気に入りに追加」少し特別な友人扱い。
え、どこまで引き受けるつもり?
男は勢いが肝心なので、わたしがよく見ておきます、ね?

NYのおさんぽ

2007年7月9日 恋愛
この頃、身の上にいろいろ重なった
NY社長と話すと2、3時間の長電話になる。
窮地のピンチが続き、流れが定まらないので
頭の回転と行動力の高い彼はフラストレーションが
高まって、かなり苦しんでいる。

前に出るよりは引いて、耐えるしかない。
延々と続くので”もう休みましょう”と切る。
電話を切ると、やたらセックスがしたくなる。

「落ち着いたら、羽を伸ばして休んで。ピアノは癒されるよ。」と言うと
「癒されたいけど羽なんか残ってないよ、ボロボロの鳥の唐揚げだ。
ゴツゴツしてひどくまずい。」
唐揚げかよぅ、、、!大笑いした。

今週が山場。万事、うまくいきますように。

マフェトン理論

2007年7月8日 日常
暑い季節になり、
ランニングを続けるのは大変困難なので
とうとうダイエット剤に手を出しました。
「イディット」と「ECUD」というのを買って
昨日から飲んでいます。正露丸とキノコ粉末みたいな感じ。
毎日一粒で本当に痩せるのか、実況中継する予定。

recycle

2007年7月7日 日常
リサイクルショップの下取り結果

ドイツ製PCデスク&チェアー
   17,000円→980円
猫あし布張りイタリー製椅子
    9,800円→580円
キッズ・ライダーススーツ
                12,000円→180円

かなり安い。こうじゃなきゃ利益出ないよねぇ。
まぁ、不用品だし儲けるわけないので仕方なし。

SHREK3

2007年7月7日 映画
んー、んー、んーーー多々わかりにくい。
でも、六歳の息子はバカ受けしていた。
わたしはフィオナ姫の妊娠に始まったので
シュレック・ベイビィとの楽しい絡みを
勝手に期待して観ていたせいもある。
新しい国王決定も、もっと引っ張って、盛り上げて、
ドドドーーン!とやって欲しかっただ。以上。

MISS K

2007年7月7日 日常
今夜のライブとデートは気が進まず、ゆうべ諦めた。
マコ監督に多額のお金を貸してしまったこともある。
羽賀研二のニュースを聞くとどこかしら憂鬱だった。
洋服と物が溢れ返る家の片付けをして
リサイクルショップに行くことにした。
とにかく日々気持ち良く暮らしたい。
時間があれば子供とシュレック3を観よう。

yellow apple

2007年7月5日 恋愛
今は急いで答えを出しちゃいけない。
焦らず我慢して中途半端な関係を続ける。
そういう時だと思う。
涼しい秋には、両者の中でどうつながるか
『縁』の程度が浮き彫りになっているはず。
自分と息子、この家庭に目を向け手をかけよ、ハイ。

clear apple 

2007年7月5日 お仕事
日本舞踊が習いたい、と思っていたら
歌舞伎、お能もいいな、と思えた。
とにかく日本文化の薫る
情緒ある生活に嵌りたいモードが続く。
自分の気持ちは、よくわかるので幸せなのだが
わかり合えない他人に出逢い、話し、
仕事をするのは不幸。だって、一日も片言も通じない。金のためとはいえ、、、。
時間や思いが積み重ならないのは一分もきつい。
この出逢いはミスでした、と速攻拒絶したい。

green apple

2007年7月5日 お仕事
それにしても癖が異様に悪くて
人が持つ悪い部分ばかりを
よく引き出してくれる性質の悪い人間がいる。
相性の良い、悪いって当然あるけど
会話、間、空気、時間の感覚、方向
価値観がこうも合わない人間と
毎日一緒に仕事するのは拷問だ。
今日はキレてしまった。春から二回目。
周りの取り巻きの人たちには申し訳ない。

This is an apple

2007年7月5日 恋愛
やん監督が亡くなり、
まこちゃんはタコ社長のように忙しい、と言った。

NY社長が某雑誌に出た。
氏名漢字が一字違ってたけど、間違えたのか。
わたしが間違ってたのか、また嘘ついたんか、芸名か。

スパイシー局長が出張先から
らぶらぶメールを送りつけて来た。
知らないうちに付き合うつもりなのか、セックスか。
再加熱できるかどうか、いまいち自分の気持ちが測りかねる。

実はさ、あのさ
すべてお見通しのきみの言うとおりなのさぁ〜
予測のとおり、ザビエルはロシア娘に撃ち抜かれてた。
腹が立つことに美人じゃない。婆さんみたいだ。
こころとカラダの淋しさからだな、精神的なものじゃない。
恋に落ちてダーン♪と盛り上がっちゃってる。
ケンカして戻って来たら、どうすっぺ。
時間がかかっても戻ってきそうな予感、、、。

昨日休めて助かったので、今日は真面目に仕事する。
昨日は久しぶりに
少し精神的に大変だったので、さっき家に帰って来た。

原因を思い出すのが22歳のとき
わたしの就職先に納得しない父が突然
東京立川のアパートに
おじ、母、父の三人で2tトラックでやって来て
荷物を全部持ち帰ったことがある。
三度の電話で帰郷の話を再三断ったので、彼は強行手段に出た。

それから三日後
東京の仕事を断り、
この田舎にYSLの白いハイヒールとスーツで降り立ったのだが
それから一ヵ月後ぐらいに

『なぜ、自分が今この田舎にいて
今まで築いて来た人間関係を捨て
まんじゅうとお茶を呑気にいただきながら
村々の人間関係の一部始終を話す動物たちの中に入って
自分の人生で一度も考えもしなかった仕事をしているのか。』

という軽い認識障害に陥った。

また、7年付き合った人と別れ
それから九ヶ月後にEX夫と結婚式を挙げた翌日も
『見知らぬ男が隣に眠っているっ!!』
などと、相手には失礼ながら
ひどく混乱しギョギョギョーッとしていたら脳貧血を起こした。

極端なことを平気で受け入れると
脳の整理整頓の処理能力がオーバーフローして『脳が傷つく』ようだ。
昨日それが、なかなか直らないことに気付く。
脳の傷は深い。

小さい息子がいるからまだ緩和されているけれど、、、と
思いながら、ゆうべの夕食を食べた。

何だか心許なくなって、誰かに太くつながれたかった。
突然、無性に強い結びつきが欲しかった。

『家』という起点に生き、そこに帰る実感を与える『顔』が見たい。
誰が足りない?母なんだろうか、、、その人に会いたかった。
会って、反復して来た毎日の生活を繰り返すことへの疑問を
さっさと消し、忘れて、すんなり日常に入っていきたかった。

LOHAS

2007年7月4日 生きるために
循環型社会。
かごにパン溢れたんすに服溢れ棚に本溢れる。
日本の供給は、もう十分でっさ。
アイディア勝負のリサイクル、リメイクの時代。
やっぱり、一度アフリカに行ってみたいな。

α波

2007年7月2日 生きるために
劣等感という悪い意識は自分が生成する。
あれもこれも、できなくてダメだと。
いつになっても、うまくいかないと。

日常的にどんな声に追われ、
何と誰と比べ続けているのかはわからないが、
まず、外界より自分の声を見つけるべき。

高尚なる劣等感を捨てるにはコツがある。
環境をドンドン変えて、逃げられるものなら
尻尾を巻いて、とことん逃げるべき。
捨てるべき。諦めるべきだ。
真ん中を歩かず、とことん右へいこう。
次は、とことん左にいこう。
そうしよう。

そう。気が付くと。
幸せは、暗い顔をしたわたしの隣にあなたの背中に
いつも微笑んで座ってお茶を飲んでいる、、、。
喜んで人生を引き受けるかどうか、ほぼ劣等感さんと長く一緒に暮らすのか
それは、薄皮一枚の意識の問題。

2007年7月1日 恋愛
NY社長の秘密を知って、気持ちが小波立っている。
「関係が終わるかもしれないけど、、、」
もう隠すのは無理、と告白は二日三日に亘った。

内容は全て終わったことの報告であり
別段、わたしにとって大した問題ではなく
少し驚いたが、まったく腹は立たなかった。
水臭いな、と思ったけど
現在進行中の状態で話せば
確かに、潔くわたしは連絡を絶ち切ったはずで
彼は事実を隠して、わたしを維持し接する必要があったわけだ。
それは、好きだからではなく幸せを感じなかったからだ。
維持するつもりもなかったのかもしれない。

ふうん、道理でよねぇ。

数度の別れを告げ、わたしたち親子の幸せを祈り、のこのこと連絡を寄越し続けた。
ずいぶん往生際の悪い男だと思っていたが、彼の心の隙間の理由が見えて来た。

だけど、事実の内容よりも「知った」ことで
星の上の彼の営みにある彼の姿がリアルな重さとカタチになって
ちょっと見極める必要があるかな、、、とリミットが頭を掠めている。
そうだな、、、。
今年は、これからそういう年を送ることになりそう。

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