呑気に、お風呂で本を読んでいたら
尋常じゃない妙な音が響いたので
バスタオルを巻いて飛び出した。
泥棒かな、、、という緊張感。
廊下に飛び散っていたガラスの破片。

見上げると、、、びっくり。
玄関の照明が天井からソケットごと落っこちて粉々に。
ああ、、、息子の頭に落ちなくて良かった、、、良かった。

イタリア在住、カーデザイナー奥山清行さんの本。
文章がとても読みやすいし、おもしろい。
四ヶ国語が堪能なだけあって、
複雑な言い回しが無いのは、意図的な模様。
英語で刊行しても、売れそう。ブラヴォ。

フェラーリエンツォのミニカが至急必要。
赤がいいな。
確かに高精度はいいけど、何万も出せない。
明日電話して情報を集め、
最悪の場合は、この本を買って持ってこう。

道路工事中の交通整理のお兄さん。
日に焼けたその顔。

あ、こりゃハルキさんだ！

ややや、腕の動きがかた〜い
でも、よく似ていた。

雰囲気ってすごく大事。

権力の順に
防犯用の駒のねじ巻きはしたので
あと半年、何とかうまくいけばいいな。
わたしも先頭だって努力しなくちゃ。

パワハラ課長が、みんなに缶コーヒーを買って来た。
反省し、ねぎらいを表現している模様。おお、がんばれ。

『大嘘つき』

これがわたしが背負ってる上司。
最悪のふたり係。
同僚からのクレーム、富士山の二倍。
複数の大騒動の元、巨悪の根源。
新聞沙汰もの、偽りの報告が山積み。
それはやっぱ管理職の落ち度、責任だと思うざ。

課長に迫るか、迫るか、迫るか、

もっといい方法がないのか

ないのか、、、

ねちねち、ねちねち、積み上げ

じわじわ、じわじわ、

角へ整然と確実に追い込む方法

巻き込む被害者を少なめに

精神的負担を軽く

数年ぶりに着信拒否、受信拒否にした。
設定がわからずてんてこ舞い、大変（汗
1時間以上かかってしまった。

お相手は、お調子者のスパイシー局長。

え、どうなのよ！？こんヒト！って気持ちを
優柔不断にさせるのは相手の魅力じゃなくて、
ずるずるしたい自分の気持ちだって、わかたよ。

友人として残して、っ言われても
自分本位で不誠実で思いやりに欠けるじゃない。
だから、複数の雇い主と喧嘩になるんだよ、ち・み・は。

内閣顔パスの人脈なんて糞食らえ。
いらなーい。ばいばーい。
ぜんぜん残念じゃないよ。時間がもったない。

映画祭行って来た。
プレスほか、知的な外国人いっぱいいた。
あっちこっちの日本の方がいた。
いいもんだなぁ、と思った。街の雰囲気。
内面的なものを考察する人々が行き交う。

言った、伝えた「来月から休みます。」って。
動揺した華道家。「○！＄★?＆※？？」
「清算しておいてください。」
「＄☆●！」
仕方ないよう、もう無理なのです。

一年我慢したがお花の先生、変える。
今月こそ、ケリをつけようと思う。

習い事は花を活ける技術ばかりでなく
態度、生き方、人間性みたいなものも含めて
師と仰ぎたいわけで
それが他の師匠の悪口や人と起こす口論ばかり、べらべら喋る。知性、疑う。
思いやりが欠けて、やめていったお弟子の数知れず
まったく自分自身の反省はない。だめだ、あれじゃあ、、、。
60歳にして、しがらみ抜ける飛翔の歳とは思えない。
悪いものをいっぱい集めてくる。
ったく、情けない。ちっとはぁ、勉強しろいぃ！
刻む花の顔は見えても、他人に見える自分の顔が見えていないんだから。
見ようともしないんだから、気が合わない。

職場で凄く嫌われている
オバサンの子供がようやく結婚したらしく、
待ちぼうけのコマが進んだことが自慢気だった。
上にいる兄弟を越して男子26歳？ふうん、と思った。

確かに無性に結婚したくなるときがある。
指輪やブーケ、結婚式に憧れたりして
愛情を確認し合うことはお座成り。
しっかり見たいところを見ない。
悪い匂いはスルー、真摯に受け止めない。で、走り込む。
愛情なるものを静かに熟成、醸成しつつならば
まぁ、よかったけど。
呆れることに『恋』は食事のように貪っただけ。
わたしの頭はそういう土壌を欠いて歳をとったので、順番が悪かったな、と思う。

二人で生きることの不安に怯えるか、
愛を知り過ぎた男って売れ残っているなぁ。
ああ、このわたしもか。
いや、今は違う。わたしに不安はない。
息の詰まらない空気を持って一緒に生きていきたいし、
母を失い、そういう術がわかって来た。

そう、ようやくのこと。

今は自分が好きな男、人、成就させたい出逢いを選ぶ目が出てきたことを感じる。
だから、自分の価値観として「一流の人」がいる場所を求め、
出逢いのシャワーを浴び続けるって大事なんだと思う。
自分のことがよくわかるし、磨かれるし、余計なものが削がれる。
人間として欲しい、憧れるスタイル、生き方。くっきりしたYES、NOの端境。
その輪郭がクッキリ、ハッキリすることで出逢いでの嗅覚が鋭くなったのだ。

この頃、私生活の中で「いい娘」に出会うとヘッドハンティングしそうになる。
「今の仕事に満足しているか、月給はどれぐらいか。本当の夢は何なのか。」
9月はドコモの受付で、はたまた北京のホテルでイイ！と思う女の子がいた。

しばらく引き抜きたい出逢いなどは、その後想像の中で繁殖して増殖されて
仮定して架空の面接を、頭の中で繰り返し現実と行き交いす。
たぶんとうめん再婚も、家庭生活も。

そういう時期なの、いい意味で。たぶん、きっと。

帰宅の途、”子供の話を聞こう、、、”と、思ってた。

バナナ嫌いな息子が洗濯場に走って来て
son『おかあさん、聞いて！ぼくさ
バナナアイスでバナナが好きになったよ。』
me『え、バナナ食べれたの？』
son『ううん、バナナ味のアイスが好きだってこと。』
me『うん、きみはアイスが好きなんであって、本物のバナナは未だ好きじゃない。』
son『でもさー、いいじゃん別に。バナナアイスから好きが始まっても。』
me『ふん。ま、いいわ。』

じゃあ、”よかったわねぇ〜♪”と言えば良かったのか、、、。
『そうだよ、今度は本物のバナナが食べれるかもよ、ぼく〜！！』と、仮定。
あー、そーかー。
追求せず言及せず。肯定的に聞けば良かったなぁ。
これじゃあ、会話が萎んでる。
明日は肯定的に話を聞くよう努めよ、っと。

また、中国へ発つ前には
東京郊外にある特老ホームにいる祖母に会いに行った。
「ああ、身内。うん、そう。東北の、、、。」
と、姿を見るなり口に出たものの
それから、わたしの名前が出たのは2時間後で
帰る寸前に、ようやく「ああ、思い出した。」と笑った。
あれだけ可愛がってくれた曾孫の名前はもう出てこない。
6月に比べたら、ずっと痩せて目も顔つきも変わっていた。

「また来るねぇ。」と、いつものように祖母を抱きしめると
顔を押し付けて「もう、会えないかもしれない。」と涙ぐみ
わたしの胸の中で何度も涙を拭うように額を振っていた。
1分ぐらい経っただろうか、祖母の気が済み手を離すまでそうしていた。
繰り返される、お決まりのサヨナラのシーン。
毎度、叔母がもらい泣きする。
死んだ母は64歳のまま、叔母はもう70歳を過ぎた。

車椅子に座り、痩せこけて『死』を見つめている。
その四肢は会うたびに、どんどんと小さく細くなっている。
95年の時に晒され枯れてつつもなお、相変わらず祖母は美しい。

彼女の家に連れて帰り、そばにいて時間を刻みたかった。
思うようにさせてあげたかった。

中国に飛ぶ前、スパイシー事務局長と会い
新宿ルミネ7階「SHUN KAN」で天婦羅をご馳走になった。
息子は一目見るなり
孤独なドラキュラのように見える彼を気に入ってしまい
優しそうな人だね、いろいろ調べたいんだけど、と言い

son「夢は何ですか？」
son「お酒、タバコ、パチンコはどうですか？」
son「何が好きですか？」
「えぇーっ！？きみは凄いこと聞くねぇ、、、。」と、ドラキュラ伯爵は苦笑いした。
まるで、出逢いの際によく聞く、そこらじゅうで交わされる女性もどきの質問が並び
母、驚き、また自ら親子の会話・価値観を反省。
空気、大丈夫か。ま、いいか。6歳が織り成す会話に男女ふたりの大人は流された。
でも、まぁ、これ以上フライばかり揚げる天婦羅名人ぢゃあかんな、と
息子の瞳の光を見つめ、ひとりごちた。
”出ましたぁ〜！逆転満塁ホームラァン〜♪”
いやぁ〜、そんな派手なの別にいらないなぁ、、、うん。
つかず離れず一緒に生きてる、ときどき見つめる感覚がいいのよ、この頃は。

ザビエルから三ヶ月ぶりに連絡があった。
ずいぶん疲れていた。アンハッピーなトラブルを三つ抱えていた。
わたしの予想通り、ロシア娘には共産圏
中国並みの硬さ強さ遅れをようやく感じ取ったらしく
夏に終わったのです、もうわからない、と言った。
そんなの写真の顔とスタイルに書いてあったよ、よく見てね！
ああ、ぼくはね一本10万円の高いワイン買ったの、1994年の。
でも、おいしいあるんですよ〜。

ドジで欲張りさん、
長いものに巻かれず、お金を失っても切り捨てないと、そのまま70歳になっちゃうよ。
何を残すか決めて。あなたはそれがわからないんだもん。
フランス来て、来て、って。だから、いつも行きにくいの。

「SMもSEXも教えてやる。」
「SMだって、人間関係だわ。」
「ぼくに何が言いたいの？」
「話してわかるかしら？時間を共有して、
出逢って良かったって思いたいってこと。たとえSMでも。」

ふうん、そーかー。
関係が進んで気を許して来て、
あなたは、そっちにしか行きたくないわけね。
、、、会いたいけど、まぁ、普通にお茶とかして
くつろぎたいわけで、5年も経ってこうだとうんざり。
いやはや、どうも気が進みませんでした、バイバイNY社長、、、。

台湾劇団の役者の子供たちと遊んでいた息子が
「謝謝。」「好。」「ニイハオマ。」だのと
中国語に興味を持ったので
駅前留学のキッズNOVAへ、初めて入ってみた。

「時間と料金が知りたいのですが、、、。」
「かけて、お待ちください。」
15分待って要らない資料を紙袋にどっさり。
コレを出すのに15分かかるか。のろすけ。
わたしが欲しかったのは、上にあった薄い2枚の紙のみだ。

40分で月4回／9000円。
入学金に1万円。教材費が1万2千円。
これだけのことを簡単に教えて欲しい、と二度申し上げたでしょう。

ヒアリング悪いですよ。
語学学習したところで感度というか感性というか
レシーブが悪いのはいかんな、とNOVA体験した15分でした。
窓口の彼女を見て、送迎に時間を費やし、息子を預ける気には当然なれなかった。

ソフトクリーンテンダークリームクレンザー。
一本2500円ぐらいだったので4本購入。安い。

なんか匂いが安っぽくなって悪くなったようだけど
洗い上がりがソフトでパリパリしないので
30代〜40代にはオススメの洗い心地です。
日常をソフトな感じでやっていると角質が残るので
1〜2週間に一度のピーリング、オイルマッサージが必要。
クレンザーはシャネルとエスティが好きなのですが
シャネルは売り切れていた。アジアの大きな空港は在庫薄い。

おばあちゃんが、やっていたの。
朝早くに、北京の大きな広場で。
かなり、かっこ良くてですね、
ああいう年寄りはいいな、と思いました。
それで、まぁ、ちょっと、
少ない投資で、我流でやってみることにしました。