お国めぐり

2007年8月2日 お仕事
男は「お手柄!」が好きだよ〜
オレのお手柄が一体全体どうだってんだ
んだから、それが社会にとってどうよちゅーの
んー、たくたく〜たこ〜
やっぱ仕事ができないから執着するんかいな
人の手柄を横から取ったところで、構想もなく
その後まぐれと人脈を維持できないあんたはどうする
日本、いいや世界に通用する女性に
きみを仕立てたいんだ
こういう気持ちはボクの温かい愛情だよね

自分で読んでみ、なんちゅーヤツや!?と思わへん?
あたしの機嫌が悪くなったのが
わからないとちと困るのよ、ちみとのお付き合いは。
夏大島をヤフオクで¥12500で手に入れた。
ああ、長い長い道のりだった。
嬉しい。だって、初夏物反だもの。
うししし♪

DN

2007年7月29日 日常
3日もブログ見れなかったぞ。
ひょつとして終了したのかな、、、なんて、
びつくりしたぞ。

Mr.Right

2007年7月29日 恋愛
ふさわしい人は必ず見つかる
折り合いがつかないまま妥協したら
自分探しの仕事が遠回し
1mmのタイミング差で背中合わせでも
土星の彼方に生きてるようなもの

REAL blue

2007年7月26日 趣味
蒼井そら、山口智子の妹みたいな顔。

夏の麻

2007年7月26日 ショッピング
小千谷ちぢみ、勝てない。
おのれぇ、、20連敗いったか?
あしたはイチゴーで勝てせてぇぇ、ぉねがぃ。
今月もまた生理が遅れ、辛い。重い。
頭痛、腰痛、腹痛、おっぱい痛の四拍子に加え
だるくてすこぶる眠い。それでも、仕事に研修。
女性は機嫌が悪いんじゃなくて、具合が悪いんです。
気分屋なんじゃなくて、月の満ち欠けと同じなんです。

二十代の未来予想図では
夫婦合わせてそこそこの経済力と共に
五人は欲しい、と思ったものだけど。
最近しみじみ思うけど
子供を産み育て、家庭を切り盛りする一生の「性」って
本当に美しく素晴らしい。キャリアよりも、ずっと尊い。
ああ、子供をもっと産めればよかったのだけど39歳。
後もなし、再婚予定もなし、、、あれ。
のぉーッ!また思われニキビだぁ、、、。

G-men

2007年7月22日 恋愛
昨年、突如別れたスパイシーくん。
ゆうべもらった電話で2時間ものあいだ。

歯にモノが挟まって言えなかったこと
聞きたかったこと
付き合っているときに
スパイシーで霊的であるために
息苦しかったことなど

洗いざらい話していった。傷ついたかもしれないし、印象も悪いだろうな。
わたしには彼の連綿としながら緻密な考え方が面倒で、相性が悪いから仕方ない。
どうも気持ちが全然進まない。
気持ちが重くて動かないのは、前回の印象が悪かったから。

彼は、なぜ今更わたしに永い未来をさした興味を語り出したんだろうか。
何を求めているんだろう。セックス?
男と女以上の地に足がついた成熟した深い関係って!?
もっと輝けるからプロデュースってなに!?

ううん、馬が合うことの方が大事。相性が一番って答えていたわたし。つれない女。
なんか、こう言葉ほどに覚悟は全然足りないよね。男性はね。
覚悟ばっかイッちゃてて相手を見ない男性は、もっとキモイ感じがするけど。
それにも遠からず似てるなぁ。

進んで中途半端で終わるのはイヤだから、どんな関係がベストか見極めていこう。
初めての一枚目には
白っぽい小千谷ちぢみが欲しい。
うぁー5万円かぁ。
くぅー欲しぃ。

胃に残った錠剤

2007年7月20日 日常
痩せるはずの錠剤。
ぜんぜん効かない。
飲む時間はお好きなときに、とあったので
朝出勤前と眠る前に二錠づつ飲んで1週間。

すごく胃が痛い。
お好きなときに、と言っても
眠る前に飲んじゃ胃に残ってダメってことだ。

no cut

2007年7月19日 恋愛
マコちゃんと長電話した。
彼は怒涛のごとく話し続けた。
疲れているから余計だった。
芯からすごく参ってて
本音に飢えてるんだなぁ、、、と思った。
本には載らないコネクションに渡る業界と
プライベートで個人的な話。
前は迂闊に洩らさなかったのに
ペラペラペラリーチョと、今年は違う。

がんばれ、マコちゃん。
あなたは本当に滅多にいない、強くて優秀なオスだよ。

大人の和生活

2007年7月18日 日常
夏物の買い方を
「着物通」に伺いたかったので
とっても、おもしろかった。
来客への茶の湯のおもてなしスタイルも
バッチリハートに、ジャストミート!
きもの生活に憧れている
わたしにドンピシャで、しかも1300円!
購入に至れーり。

はぁーあちぃ、コーラ買いに行こう。

コーラゼロはもっと大人の辛口を希望!

汚かつら

2007年7月18日 お仕事
上司の固まったかつら
これはピンどめでのってるんかー!?
毎日変わらない汚れ 分け目
四月から挟まっているゴミ 
まったく動かない塵

なんか普通に言いたい
でも言えなかった
明日こそ言おう

おまえばかー、
言って変わるわけないだろー
かつらは値が張るんだからぁ
あたりに気を遣う器量なんか
1ミリもないんだからさぁー

んじゃ、言わないよぉー
おもえもばかー
きみへ

新潟の真ん中で大きな地震のニュースを見た!
すぐボクの頭にはきみと彼のことが、、、。
きみたちの安否は?家は大丈夫?
何もトラブルはないの?

教えて、すぐに!

チョコも餡子もロシア娘も大好き

キスいっぱいザビタロウ、メルシィ〜♪ 

わちにはかなわん
ラテンの堕天使くんよ
いくら目移りしたとはいえ
そのお調子者の奔放な愛は温かい
帝國日本製の定規では量れません、お手上げ、
ハイおて、わんわん
はぅぅ

海の日

2007年7月16日 生きるために
月曜日午前10時、
息子と算数をしていたら
地鳴りと共に家が揺れた。揺れ続けた。

太陽と地球の関係が狂いもせず
地球は休まず公転と自転を続け
この世に生まれ40年、呼吸を続け
いま我が子の笑顔を毎日見れること
それだけでミラクル、奇跡だと思った。

夢の辞典

2007年7月16日 日常
アフリカの夢は、けして悪くなかった。

外国に行く夢を見たら
本当の幸せは家庭にこそあります。
アフリカに行く夢なら、とっても嬉しいことがありそう。
ジャングルに入る夢は大きな問題を暗示
無事に通り抜けたら、事態を収拾できるでしょう。
濁流の川は、トラブルを暗示
泳いで渡り切る場合は、じきに願いが叶えられるでしょう。
ヒョウはライバルの象徴
見ていただけなら、勝利は最終的にあなたのもの。

というわけで、いろいろ起きるだろうが
最後はいいぞ!という結果が並んだ。

ジャングルを三人で一晩かけて歩き抜くのに
わたしには一抹の不安もなかったし
万事「こと」は順風満帆に予定通り進み、
大勢の人間の雰囲気は良く
予想通りの反応と感触を得た。
そこがポイントっぽい。

わたしはラッセル・グラント氏の
夢の辞典をもっぱら愛用。当たる。
とにかく当たる。
怖いほど当たる。
占いより、深層心理からつながって来るので相当的中率が高いのかもしれない。

林檎模様

2007年7月15日 日常
昔、椎名林檎と同じ場所の
鼻の下の左に小さなホクロがあった。
就職してから急激にできたもので
妙な色気があったけど
女性のお髭という無駄毛処理を行った結果、
四年前、事故で焼き落ちてしまった。びっくりした。

今、子供の頃からあった
顎の薄めのホクロが先月から黒くなって、自己主張を始めた。

気が付くと林檎ちゃんのホクロも顎に移動していた。
そういえば、着物を着たり三味を握ったり
少しレトロな洋服やスーツを選んだり古い漢字が好きだったり
こうしてみると、どこか脳のソースが林檎模様の気がする。

大地アフリカ

2007年7月15日 日常
二晩分の夢で
アフリカの地を夜から一晩かけて
朝方まで川沿いに歩いていた。
獣と魚に襲われ、そこそこ大変な旅だった。
金色の魚が土色に澱んだ浅瀬を這った。
しなやかなヒョウやライオンに睨まれた。
動物は動きが早く、ひどく飢えて攻撃的だった。

途中、夢うつつで意識がなかったのに
無事に予定通りの時間と場所へ到着していたため
”ごめん、わたし、どう歩いて着いた?迷惑かけたでしょ?”と尋ねると
ドリカム似のリポーター二人の同行者が
紐で支えられながら暗い南アフリカの街に行き着いたんです、と軽い笑顔で答えた。
硬く閉じた街並みに風が吹き、肌寒い朝で細くなる歩が早まった。
わたしは小さな魔法が使えるゲストだったようで
現地や日本人という取り巻きに少し大事にされた。え、魔女?へ、魔法?

「おかあさん、お腹空いた。」

、、、クィーンベッドの中で叫ぶリアルな息子の声で夢から引き吊り出された。

「おかあさんね、今アフリカにいた。」
「ぼくは?」
「どこかにいたけど、帰り道はいなかった。もちろん行きも、、、。」
「えーーー!?」

息子は大きな工場に置いて来たんだったろうか。父も、亡くなった母もいた。
ああ、そうだ。灰色の工場だ。アメリカのように敷地が広く
外を回る大きな機械が故障し、男たちが集まっていた。
父がわたしに道具を持って来るよう大声をかけた。
この大きな信頼の乗る声が、わたしを田舎に引き留めた。

母がいた。いろいろ普通に話した。生きてるような距離だった。

お盆間近で家にいるんだろうか。、、、はて。
朝食を作ろうとベッドから歩き出したら足が鉛のように重かった。
ジャングルを一晩中歩いて抜けたからか、、、。

森霊

2007年7月13日 生きるために
雨が降っていた。
濡れた木々の葉が強めの風に揺れ
枝がしなる度に暗く光った。
雨雲で世界は朝から薄暗く、
世の中の汚れを落とすかのように
地面に落ちる。
自然と生きていることを感じる日。

文句なしに明るく眩しい美しさでは見えない
雨の日の一筋の美しさ、温かさ、一粒の真実に惹かれて外に出た。

人間もそうだと思う。
耐えて長く道にとどまるから、わかることがある。
たくさんの荷物を持って歩き続けるから、ひとの心身の痛みが愛しくなる。
自分の二本足で歩いて欲しいからこそ、個々のけじめを考えながら愛情を注ぐ。

のしかかる重みがわかって初めて、軽さを喜べる。
暗闇を歩き続けて初めて光に憧れ、眩しさに心奪われる。

だから、雨に濡れることを恐れず。
傷ついても何かを払っても、自分の声のとおり求めていく。
たとえ怪我をしても、手の中にはリアルな重さと胸にはリアルな痛みという
考えることに必要な経験が残る。痛みという財産を得ながら進んで欲しい。
傷つくことを恐れず。

数秒歩き出したら、後ろから水色の傘に包まれた。
心を開いて歩いていかないと出逢いは実らず、
出逢いは可能性という卵のまま
発掘されることのない化石になって過去に積もりゆく、人類に何万件何万年と。

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