2006年4月24日 日常
落ち込んでいる。全て削って削ぎ落としたくなる。仕事やプライベートを含む生活全般に反応して対応してはいるものの、周りの評価に反して、ずっと、自分の心的ベースが落ち込み続けている。答えを探す本は読むけれど、凹んでいて元気が出ない。弱い。渡りに船、では成長しない。わたしが形成したいハッピーは一体何なんだろう。NO!と言いたい。YES!と言いたい。GO!とOK!という自分が考えて選ぶ基準。当面、骨格形成のためトコトン落ち込むこととする。

holidays

2006年4月17日 日常
holidays
「irelandに行ってくるよ、今回の仕事で疲れ過ぎた。」とザビエルが言った。緻密な日程がメールされて来た。何のために?不思議に思う。彼は自分の行動を約束し、時間を守り、公正明大さを無意識で訴える。今週末はプライベートで上京予定。ヨーロッパでいうホリディのように命の洗濯までは出来ないけれど、せめて上手にガス抜きがしたい。

マルザン

2006年4月16日 日常
「マルザン・ボルドー〈赤〉」は、フランス国内販売量でNo.1のボルドーワイン。安いし食事向き。ワインだけを味わって飲むには裸でストレート過ぎ。あれ、、、ワインを語るのは、なんだか女性を語るのと似ていますね。(微笑)

ドライフルーツ

2006年4月12日 日常
このショップのドライフルーツはフィレンツェの市場にあったものと似ている。ふっくらしていて、燦々と太陽を浴びたような香りと風味を残していそうなので食べたい。購入予定。しかし、高い。外国産の原料はわかったけれど、どなたがどう作っているのかが気になる。日本のスーパーで売っている干しイカさながら、潰れたレーズンしか知らない人は、間違いなく目から鱗が落ちる味。

生殖本能

2006年4月1日 日常
この頃、強くて優秀なオスを見かけるとカラダの生殖本能がきつ目に反応する。驚き。でも、納得もした。38歳は子孫を遺すにギリギリなわけで、シングルの状況が自然の理で危機感を捉えて、本能がどんどん正直になって理性が透けてる感じ。抑えるのが大変。やたらなことになっていられないので、訓練しよう。

サントネージュ

2006年3月28日 日常
ローソンで750mlで500円。試しに買って飲んでみたのだが、薄くて非常にまずい。輸入した濃縮還元ぶどうジュースから無理に造られた赤ワインみたい。よほど、日本人らしくこだわった道がないとね、日本でワインにする商品価値がわからない。ポルシェを走れない折り紙で端整に折っているみたいだってこと。。。「ワイン」という見た目や味の辻褄を合わせることより、プロセスこそが大事。安いだけじゃぁ、飲食は売れないよね。

family

2006年3月19日 日常
妹家族がタイから三年ぶりに帰国した。あまりの寒さに驚いていた。デートと出張、彼女らの引越しが重なって痛いところ。まさか、手を貸さないわけにはいかない。親類に示しガつかない。来週は船便で50箱届くという。お手伝いをしなくては。その日は、亡くなった母の姉たちがお彼岸と称していらっしゃるし。ただでさえ3月は慌しいけれど、今年はいろいろある。シャンパンゴールドのマットなルイ・ヴィトンのベルトを妹がしていた。ブランド物が似合わないタイプだけど、小物がポイントになっていてとても可愛かった。

Yoga For Lovers

2006年3月18日 日常
いま、この時間を生きてるだけで幸せだと思う。

I m very sleepy

2006年3月1日 日常
眠いぃぃ。あぁぁぁ。しごとぉぉぉ。

uroro

2006年2月28日 日常
うろうろするカフェ。昨日からリニューアルオープンのためのカフェの買い付けで、10時間以上ネットショップをうろうろ。眼精疲労で目がうろうろ。
生理が来たのです。ホットしました。
ああ、ダッコしてよ。お願いだから。
あの気持ちいい、あったかい腕と胸の匂い。
力が抜けちゃったし、とっても眠いの。
しばらくの間、どこにも置かないで。

LA DONNA

2006年2月27日 日常
森永のチョコレート「ラドンナ」150円を買ったらビターチョコ+スペイン産オレンジの味がヨーロピアンで美味しかった。ただ、とても薄いので五倍ぐらいの厚さにして砂みたいに細かいオレンジもモコモコにして欲しい。どうせなら豪快な美味しさに五倍の値段でもいいから変更!よろしくでっす。
―美しい日本の乳房。立ち読み。実物サイズだったのかな、気軽に見れてなかなか面白かった。おっぱいの持ち主たちの背景を知りたいと読者は思うわけです。どんな顔のどんな生活を送る女性なのか、想像したいから。その点で言うとコメントが想像力を掻き立てるに弱いのですが、これを取材した男性はうやうやしくも堂々と色んなおっぱいに出会えて非常に楽しそうでした。
 わたしのおっぱいも痛み出したので、ようやく生理が来そうな感じ。べろんべろんに酔っ払った彼が、ゆうべ東京から電話をくれ”自分の健康を考えることが第一に大事。心配してストレスになるよりドクターの言葉を受け入れてゆったり過ごして。”などなど、仕事を含めて一時間話して痛快。スッキリした。責任感、正義感が強くて助言指導が面白いのです。
いつもありがとう。

SONIA

2006年2月25日 日常
テレビでアフリカに生息する動物たちの暮らしを観た。あのひとつの命が成す事はシンプルだ。生まれて来て集団の中で餌の捕り方を覚えて大きくなる。恋に落ちて子孫を遺して死んで、また違う動物の食料になる。人間の一生はややこしい。車を乗り回し、ガソリン単価に一喜一憂を覚え、温暖化だのと、排ガスが少ない車は税金が安くなるが灯台下暗し。地球に言わせれば、人間が炭素になる迄、偉そうに語って成す多くのことより、動物の一生の方が間違いなく迷惑が少ない。

乳房論

2006年2月23日 日常
生理が来ない。眠い。だるい。熱っぽい。わたしのおっぱいは丸い。集中力が低下している。明日はインタビュー。いろいろある。かなりある。仕事増える。どんどん来る。会いたい。掃除しなくちゃ。子供をお風呂に入れて。茶碗洗って、お米とがなくちゃ。原稿みなくちゃ。えーっと、えーっと、えーっと。人手求む。時給は、えっと650円ぐらい。

女性器の文化史

2006年2月23日 日常
生理どっかいった。どこって、どうしちゃったんだろ。
これって、ええー!?ひょ、ひょっとして、、、。
でも、もしかして観音さま?とかでしょうかね。
エコーを入れるとシンシン痛んだことを話すと、ひょっとしたら子宮内膜症かもしれないね、妊娠したら治るかもしれませんよ、
セックスすると痛いでしょう、とDrが言った。
子供が欲しい気持ちはお互い強く持っているので、彼との間で
できたら困るとか、そういうことでの不協和音は一切出ない。
それより子供が産めるように体や女性器を大事にして
健康的でいて欲しい、と前向きで真面目にホルモンの話までしてくれるのだった。
話しただけでココアを飲んだように温まった。

rockin’on

2006年2月22日 日常
死んだら「楽」になるの。
楽になりたかったの。
消えて「無」になりたかったの。
そう、消えてしまいたかったの、、、。

流星ワゴン

2006年2月22日 日常
同僚の男性が自殺したようだった。30歳だった。
そういえば先週末、廊下で擦れ違ったときに
視線を感じて見遣ると目を伏せて暗かった。
入社から異様なだんまりで「合わないの?やめたいの?」と、
休憩中に話しかけると「ええ、迷っています。」と話した。
数年前に自殺した男性もそうだった。
行方不明になる前には、腹を割って話してくれていた。
魔が差したように、あっという間に「死」に手が伸びるんだろうか。
孤独な魂に潰されて子が自分の命を絶つ悲しみに、親は断腸の思いに違いない。
長い間、心の元気が出ないようだった。確かに悩みをひとりで抱えていた。
ポツンとして、コミュニケーションが下手だった。
でも、話していてあの子達に特別おかしい所なんてなかったのに。

Cut

2006年2月15日 日常
ふうん、やさ男風で芯の強い彼が結婚するのか。
ちょっとだけ淋しい。でも、おめでとう♪でした。
間違いなく、後光の代まで幸せになるって感じする。

白い狐

2006年2月9日 日常
親類の家でクリスマスケーキを食べた帰りだった。羽越本線「いなほ」の脱線事故があった夜、山道で「白い狐」に出逢った。目を見張った。狼にしては小ぶりで、たてがみの様な毛を立てて神々しい空気をまとっていた。美しかった。飛び出すかも、野生の獣のことだから、とわたしは慌ててブレーキを踏んだ。眩しいライトがついた車を目の前にして、まるでカラスのように物怖じひとつせず、しなやかな物腰で、まっすぐこっちを見つめた。白い狐は神の使いだという。ふうん、わたしになんか用?

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