アトム

2007年4月18日 日常
昨年18GWの京都グランヴィア2,500円のランチ。
接客は満点、料理は小皿でボリューム無さ過ぎ。
原価抑えすぎじゃないのよ〜、写真のイメージ大き過ぎ、サービス・展望代なのかよぅ〜、という感じだった。
そういえば、京都駅で手塚おさ虫展を小さくやっていた。京都って言えばコンサバティブ、品がいいのか、せこいのか。京都に何も東京みたいな駅ビル造らなくてもいいのにね、と思った。19GWは倉敷、9月の連休に京都再び。プラス奈良かな。
とにかく、もう日本の中心があった古都に行きたいのよ。

Switch

2007年4月10日 日常
表博耀さんの夢をみた。
朝方の青い部屋にあるクィーンベッドに
男女のカップルが裸で眠っていて
少し間を空けて彼はグレイに見えるその目を明けて
ひとりポツンと裸で休んでいた。
目が合うと安心したように一言も話さないまま
静かに「おいで。」という仕草を見せた。
おや、わたしのこと知ってるの、待っていたの、と思った。
でも、気持ち良さげなベッドに潜り込む事は無く
そのまま外に出て昇降の速いエレベーターで一気に降りて地下鉄に乗った。
息子が病院で待っている、と思った。
わたしは駅ビルのデパートや暗めの木造の駅で複数の電車が交錯する都会にいた。
あちこち、いやはやおかしげな不思議な夢だった。
表さんは、お正月のテレビで観たっきりなのに突然「夢」に出て来て驚いた。
今年の京都で調子良く会えないかな。ははは。

着物女

2007年4月8日 日常
入学式はレトロなブルーの無地の着物、
わたしに大柄でレトロな母の帯が似合ったようだった。
それにしてもサイズがぴったりの新品。
母がわたしに訪問着を作っておいたような気さえした。
トニカク着物はええな、着物カフェがいいな。
着物にローデンストックの濃紺の美しいサングラスをかけ
SBCでアメリカーノを飲みながら、読書。むむ、いい感じだった。
着物を着て歩いていると、日本の歴史・文化に興味が湧くし。
もっと日本語を学術的に勉強したいな、などと思ったりした。

コルゲンコーワ

2007年3月31日 日常
メガネをかけて、第三ボタンまで開けていた
ぽっちゃり目の薬剤師お姉さんの胸元に赤い痣が見えた。
鼻に脂が浮かんで、目が充血気味の涙目でボーっとして
疲れた笑顔が妙に色っぽかった。
彼女がベッドで乱れる姿が、一瞬頭に浮かんだ。
わたし、おじさんみたいな、おばさんになった。

こちらが一番オススメというので購入。
夕食後、口の中に2P放り込んだ。

Oggi

2007年3月31日 日常
ソウル出身、ヨンアちゃん22歳なかなか可愛い。
名前はヨンアよりヨシアがいいな。
見間違いしたんだけど、なんとなく。

ルル、効いた。それにしても毎晩眠い。

ルル滋養内服液

2007年3月30日 日常
頭痛、喉の痛み、倦怠感から
コンビニにて試しにこちらを購入。
異動する年度末にインフルエンザでは困る。
明日の昼食は同僚と美味しいラーメン食べに行く約束だし。
おやすみなさい、ぐっすりと、、、。

灯り

2007年2月28日 日常
遠くで頑張る人気店の「亭主」が
急に電話をかけて来た。彼は抜群にセンスがいい。
会話や『間』が絶妙、撫肩だけど色気があってイイ男。
『ここは、こうするんだ。一緒にやろうよ、ねぇ手伝ってよぉ。』
改装に向けて頭が回り、テンパっているところだった。
田舎で自己実現する道は、日々暗く孤独の模様。。。
仲間や理解者、自分を照らし返す心の灯りを求めているような電話だった。

メロディ

2007年1月27日 日常
明日はカリスマ美容師へGO。
へぇ、わたしも40歳まで一年か。
年齢は進んでも
内面にハリがあってユルミがあって
外見はスタイルのある女性でいたいな、と思う。

Paris the girls

2007年1月24日 日常
風邪を引いてダウンした。
先週、仕事で極悪のストレスのかかった
水曜日の晩に一瞬にして声が枯れた。
それから1週間、身体中の骨が痛んで
母の死の引き金になったリュウマチになったかと思った。
火曜、水曜と休んだら痛みが引いた。
軽い頭痛と沢山の薬からか、うっすら吐き気を残すのみ。
思い切って二日間、休んで良かった。
休めて良かった。
心身ともに落ち着いた。

目ん玉

2007年1月11日 日常
ある自動車会社の社長が
サーキット場を走るような時速の出るカートで
ギュウギュウ楽しそうに国道で遊んでいた。
とてもいい方で少年っぽい笑顔を見せる男性なので
車関係の仕事を人生に選んでカートで遊ぶ姿は
ぴったりイメージにフィットして見えた。

ところが、それは
地方の生命線である日本海沿いの一本道の国道。
まさか、まさかと眺めているうちに彼は
高い堤防に二度ぶち当たって大破した。

慌てて駆け寄ると、片目がポトンと落ちた。
わたしはそれを拾い、ハンカチに包んで119番をダイヤルした。
救急車が着くまでの短い時間。
血まみれの彼は太陽に吠えろのジーパンのように、ラジオをかけてタバコを吸った。

救急車に乗せられた彼を見送った。
ふと気がつくとわたしの手には、ハンカチに包んだ片目が残ってた。どうしよう。
ああ、「目」を隊員に渡しそびれた、、、。
急いで、救急車を備える消防署へ届けた。中年の隊員が保冷バックに詰めた。

はぁぁぁ、、、しんどい夢だった。
あの社長、実際に事故に遭わなければいいんだけど。

カラダの月

2007年1月10日 日常
今日は卵巣脳腫の定期健診で
半年ぶりに髭の濃い、あのDrに会った。
3cmぐらいと診ていた水泡は4cmに成長したが
引き続き経過観測をする。
妊娠を希望する状況になったら、MRIや
手術前提の内視鏡検査(摘出)も考えることで一致。

それにしても待合室に二時間半も座っていて
仕事に戻って人に会わなければならず
受付に順番を確認しようと立ちかけて名前を呼ばれた。

Dr『ごめんね、待ったでしょ?失敗だったな、1月の連休明けに予約入れちゃったの。』

Me『どういう意味ですか?』

Dr『いやぁ〜、単純に半年後の年明けに入れたわけだけど、毎年凄く混むんだ!
お正月休みもあって成人式の連休もあって妊婦さんの検診も捌き切れていない。』

Me『なるほど。』

Dr『次をいつにしようか?7月でいい?』

Me『では、6月の一週目に。』
はっきりした新しい季節が始まると忙しい。
去年の7月は夏メニューの決定が延び続けノイローゼになりそうだった。

それにしても好感の持てるDrって、そうそういない。
38年生きて来て、この彼が三人目だ。県立病院で二人目。
転勤してもお世話になります。よ。ねね?

覆面風

2007年1月4日 日常
亡くなった母へ
お盆と正月に一方的に届いていた葉書が止まった。
かれこれ30年続いた。
印刷の余白に自筆で「元気ですか」とだけ、書いてあるのに
引っ越しをしても一年に2通届くその5文字は
愛情深く見える一枚の紙切れだった。

その人はある芸能人の名前に酷似した変わった苗字で
紅白で毎年見せ場を務める
流行のない大物スターの家族だということを
小学校のときに知った。今年も出演していた。
家族公認で真面目に付き合っていたのに
突然、母から別れてしまい父と結婚したらしかった。

今年も、東京で電車を乗り換えながら叔母からそんな話が飛び出した。
『おばさま、それが上手くいったなら、この世にわたしは生まれなかったのよ。』
『そうね、そうだわね。くーちゃんもね。』と、息子の頭を撫でて笑った。

一方的な手紙は普通、本人にも家族にも不愉快なものだと思う。
いろいろな年賀状を手に取りながら、なぜ、彼の葉書はそうじゃなかったのか考えた。

じゅうぶんな思慮が伺えた。
ただ、母がそこにいるのか生きているのか知りたそうだった。
葉書を出さずにはいられない、また葉書が母を励ます確信に満ちていた。
そういうひとだったんだと思う。

彼の教え子がわたしの後輩で友人になったこともあり、会ってみたい気もする。
だけど、沈黙を守り続けた母の一線を
娘が勝手に越えてしまうことは天国の母が嫌がるような気がして来る。
いつものとおり人に委ねる様子で「行って」とも聞こえる。

運に身を任せておこう。

ayu

2006年12月21日 日常
今日のテレビ欄にあった『やっくん』の写真。
よくよく見たら鮎姉ちゃんだった。

ものほん

2006年12月20日 日常
ミニデートは緊急入院した相手の父が危篤で延期に。
息子が風邪を引いてしまったのでジャストミート
ケアしながら一緒に過ごせたので、ちょうど良かった。

夕方、フランスに掛けた電話。
長めのランチパーティーは商談もかねて
取引先の男性たちとワイワイ軽く飲みながらのようだった。
声が聞こえない、と彼は場を抜け出した。
2月は鎖国の問題で行けなかったアイルランドへ飛んで
春になったら日本へ行くよ、と笑った。

いつも何だか、
野太い彼らの生活ペースを感じるとゆっくりとした気分になる。

息子におねだりされる、おもちゃ付きのキッズメニュー。
アメリカンナイズされたFIRSTFOODと増えてくモノは飽きて心底うんざり。
生活に密着して感じる日本の資本主義は、どうもこうも切ない。

ああ、本当に送りたいと思っている生活を送りたい。

泡盛

2006年12月11日 日常
沖縄土産で「舞富名花酒」という
60度の泡盛をストレートで飲んでいます。引火しそう。
ボボボオォォォ〜、ゴジラのように火を吐くワタシ。
注射前の消毒薬にも似た匂い。
個性的なカクテルに向いてる感じ。

『眠り姫』

2006年12月7日 日常
あああ、眠い。
生理前の、強い眠気。
風呂敷残業なんか、と、とてもできない。
だめだ、明日やる。
もう寝る。
明日定刻までできなかったら、
子供預けて残業してもやんなくっちゃ、、、うぇーん。

エイリアン

2006年12月4日 日常
普通に会話ができない相手が、たまにいる。
すべからく非難されているように解釈がネガティブなので
被害妄想から一方的に思い込み、問題を起こすことが多い。
あの人はどうだとか、この人はああだとか
そういう類の、人物評も多いのが特徴だと思う。
他人を100%正しく理解なんてできないのは当たり前だが、
気持ちが通じない相手との、言葉の壁の厚さと言ったら
ベルリンの壁より厚い。地球と土星より遠い。
彼らからしたら、わたし方がどこもかしこもエイリアンかもしれないけどжΘΞΩΨ
エクスタシーということがあって
若いときには出て来ないような、わからない感度がある。
子供を産んでしまうと、『もっと産め』とばかりに
散漫さが抜けて絞られたような、痺れるのに近いきつい
感度に上がった。なかなか味わえないけど、
気持ちが通じている上でなら技巧的なセックスより
生命力を感じる正直なセックスの方が、わたしはいい。

お鍋

2006年11月29日 日常
豚肉、お豆腐、レタスで今夜はしゃぶしゃぶ鍋。
胡椒とポン酢で食べ過ぎしたほど、美味しかった。
今は、沢山いただいた大根をたっぷり煮ている。
これも豚肉のヒレみたいな塊と一緒に味をつけないで
煮込んで、胡椒とポン酢が香港風の食べ方が美味しい。
やぱーり、冬はふうふうお鍋と熱々の大根に限る。

博多まるきた

2006年11月20日 日常
博多土産で、まるきたの明太子を頂戴した。
ほんなこつ、あつあつのご飯がすすむと。
食べたことがあるのは、かねふく、やまや、ふくやで
お初の「まるきた」もぶりばりめちゃしからぽうま、たい。

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