良いレストランで出て来る
本格的なワイングラスを自宅用に買ったので
赤ワインを買い、一ヶ月ぶりにお酒を飲んだ。
美味しい。
ワインを揺らす動作、、、より美味しく感じる。
鼻や舌が液体を待ち構えて、敏感に働く。
食器と中身の関係は、こういうことが大事だと思う。
本格的なワイングラスを自宅用に買ったので
赤ワインを買い、一ヶ月ぶりにお酒を飲んだ。
美味しい。
ワインを揺らす動作、、、より美味しく感じる。
鼻や舌が液体を待ち構えて、敏感に働く。
食器と中身の関係は、こういうことが大事だと思う。
長電話嬉しかった、ありがとう。
いろいろあるよね、それでも
生命力溢れる、あなたの明るい声が耳の奥に響いた。
いろいろな複雑なことがあってもね
あなた自身の問題は背負えないけど、
あなたの選ぶ言葉は黙って聞きたいし、応援してる。
好きなものは好き。ダメなものはダメ。定めって、そんなもの。
彼はジョニデ似の時差ぼけ時代遅れのヒーロー。
わたしは公私共に安定してるから大丈夫。
だからこそ、、、連絡がなかったら、すっかり諦めるとこだったわ。
いろいろあるよね、それでも
生命力溢れる、あなたの明るい声が耳の奥に響いた。
いろいろな複雑なことがあってもね
あなた自身の問題は背負えないけど、
あなたの選ぶ言葉は黙って聞きたいし、応援してる。
好きなものは好き。ダメなものはダメ。定めって、そんなもの。
彼はジョニデ似の時差ぼけ時代遅れのヒーロー。
わたしは公私共に安定してるから大丈夫。
だからこそ、、、連絡がなかったら、すっかり諦めるとこだったわ。
どうして、彼が好きなんだろう。
どうして、彼が嫌いなんだろう。
男らしくて臆病で
堂々としているのに
コンプレックスの塊で、
頭が良くてドライなのに
人間関係で呆れるようなドジを踏む。
きっと、友人どまりがベストショット。
どうして、彼が嫌いなんだろう。
男らしくて臆病で
堂々としているのに
コンプレックスの塊で、
頭が良くてドライなのに
人間関係で呆れるようなドジを踏む。
きっと、友人どまりがベストショット。
冷たい池に飛び込まず、冬の池を語り
氷の上を歩かず、その冷たさを語る
上っ面ばかりの、カワズめら。
そなたらに、この長引く痛みがわかるか。
房の付いた重いこころが量れるか。
流す涙の類を分別できるか、イメージできるのですか、ど偉いカワズや、カワズさま。
氷の上を歩かず、その冷たさを語る
上っ面ばかりの、カワズめら。
そなたらに、この長引く痛みがわかるか。
房の付いた重いこころが量れるか。
流す涙の類を分別できるか、イメージできるのですか、ど偉いカワズや、カワズさま。
HERMES ORANGE
2008年7月12日 ショッピング
口は災いのもと、知らぬが仏。
人の口に戸は立てられぬ。
とはいえ、そんなこと言っても、ね。
裏でグジュグジュ、ボソボソ、出る杭は
日本人だからこそのような言葉で
大陸はその場でバンバンストレートにやり合うしね。
わたしは型に収まらないタイプだけど
空間がうまく使える日本の障子や引き戸は好き。
出たり、引っ込んだり。部屋が大きくなったり、小さくなったり。
さて、呉服屋と器屋へ出かけてこよう。
人の口に戸は立てられぬ。
とはいえ、そんなこと言っても、ね。
裏でグジュグジュ、ボソボソ、出る杭は
日本人だからこそのような言葉で
大陸はその場でバンバンストレートにやり合うしね。
わたしは型に収まらないタイプだけど
空間がうまく使える日本の障子や引き戸は好き。
出たり、引っ込んだり。部屋が大きくなったり、小さくなったり。
さて、呉服屋と器屋へ出かけてこよう。
熊本産のでっかいスイカが届いた。
汗をかいた夜、よく冷えたスイカは甘くて
みずみずしくて、とても美味しい。
結局、亡くなった母が、縁のあった南九州
佐賀や熊本、福岡をひどく恋しがって
亡くなったことで、母の代わりに墓参りに父が伺い
遠ざかっていた親類づきあいが、母の死から復活。
(どうも、人の死ってこういう作用があるみたいよ、でも、よかったじゃない、おかあさん。思いが届いてつながって。熊本の立派なスイカ、旨いでしょ?)
汗をかいた夜、よく冷えたスイカは甘くて
みずみずしくて、とても美味しい。
結局、亡くなった母が、縁のあった南九州
佐賀や熊本、福岡をひどく恋しがって
亡くなったことで、母の代わりに墓参りに父が伺い
遠ざかっていた親類づきあいが、母の死から復活。
(どうも、人の死ってこういう作用があるみたいよ、でも、よかったじゃない、おかあさん。思いが届いてつながって。熊本の立派なスイカ、旨いでしょ?)
午後から上司が休めよ、と有休をくれて
スポーツウェアの夏セールを覘いて、美術館へ。
夕方の帰りみち、信号で涙がこぼれた。
倒れた社長と、ちょうど10日前に交わした
言葉と、覇気の無い暗い表情を思い出していた。
人がなんて言おうと、わたしは彼と彼の奥さんが好き。
世間になんか負けるな
神さま、もう一度彼に笑顔を
どうか、あげてください
スポーツウェアの夏セールを覘いて、美術館へ。
夕方の帰りみち、信号で涙がこぼれた。
倒れた社長と、ちょうど10日前に交わした
言葉と、覇気の無い暗い表情を思い出していた。
人がなんて言おうと、わたしは彼と彼の奥さんが好き。
世間になんか負けるな
神さま、もう一度彼に笑顔を
どうか、あげてください