ゆず

2006年8月21日 ショッピング
それから、はまっているのが高知県産『ゆずポン』。
レモンやゆずを使うと、いろいろ美味しくいただける。
これがまた、冷たいトマトに合うのですよ。
高知県産のフルーツトマトが美味しい。
スーパーで小ぶり3粒で500円。
高いのに、ついつい味わいたくて
子供に食べさせたくて、思い切って買ってしまう。
というわけでネットで大箱を買おうか、
苗木を植えようか検討中。
対向車のタイヤが外れて、
真っ直ぐ、物凄いスピードで
ボーリングで投げられたボウルのように転がっていった。
当事者のグレイの乗用車は驚いたように急停車した。
意思もなく転がったタイヤの先に子供やお母さん、
ご老人、中高校生の通学自転車などがなく
後続を走っていた数台の車が玉突きをせず、本当に良かった。
それにしても、タイヤが外れるってどういうこと?
ボルトの締め忘れ?車検のチェックは?欠陥車?
いいや、型がかなり古い車だった。
えっと、意外なことにあのメーカー。二時間後もJAFと共に停車していた。
とにかく車は命に関わるので、もっと心して欲しい。驚きましたぞ。

monacca

2006年7月17日 ショッピング
エコアス馬路村の間伐材を使った四千円のザブトン。
中身は綿の代わりにコルク材が入っている。
何年持つのか、メンテナンスができるのかが
わからないけれど興味があって購入予定の一品。
これを見て地元の森林組合にザブトンを依頼したら、
千円の小さなサイズのスノコが出現。えぇ、ちがーう。
これがイメージなんだけど。。。と馬路村のHPを見せたら
「うちじゃ無理!プレスできる機械もノウハウもなくて無理ッす!」とのことだった。
ああ、先に見せるべきだった。
白いレースのコサージュ・ブローチを作った。この大柄な体に合うような、大きくてインパクトの強いものが欲しくていたけれど、見つからなくて作ってみた。この頃お店で売っているものは、高くても雑で出来栄えがイマイチで買えなかった。チクチク手作りの直径13センチ、ふわふわで可愛い。久しぶりの針仕事は、実に楽しかった。

kooba

2006年5月31日 ショッピング
クーバのマーセルを2万円ジャストで購入。インパクトがあるのにデザインが柔らかくてお気に入り。破格。勿論、新品。この店は”こんなんが欲しい。”とメールで連絡しておくと、2、3ヶ月で現地購入して連絡をくれる。革質、縫製、刻印、刻印のあるボタン、タグは偽物に見えない。たとえ偽物でも、この価格なら、ま、いいか。他にもジミーチュウ、ルエラ、クロエ、ボトキエ、マーク・ジェイコブスがオール2万円。洋服なら千円、二千円で一流ブランド品が買える面白いショップ。イタリー、中国、韓国の工場長のお勝手口から「きみきみ、これ余ったのよ。」なんて、もらってるのかなぁ。

WATT GREEN

2006年5月25日 ショッピング
5月に入ったのでシャネル5から、スパイスの効いたウッディ系のEDTに変えた。森の奥にある湖の周りにいるような、ヒノキで作られたサウナ室にいるような、自分でももっと香りを嗅ぎたくなるので、ついつい沢山つけてしまう。仕事場で話す更年期の機嫌の悪い女性たちに恐縮しながらも。柑橘系や甘い香りより落ち着く。男性もサムライより個性の現れるエゴイストを選ぶ人が好き。誰も知らないような、ハッとする香りに惹かれる。
評判の良いワイン!と並べて売っていた同じ300円の二本の赤ワイン。フランスの「バロン・ド・リロンドー」は酸っぱ過ぎ、スペインの「王様の涙」の方が飲める。名前もステキ。王様が泣き虫だったら威厳がないので、ライオンみたいに強い王が流した涙だと思うんだけど、どうして泣いたんだろう、とか。

BOOKOFF

2006年5月22日 ショッピング
カフェのメニューを考えるために半日かけて本屋を2軒、BOOKOFFを2軒回った。合計14冊を3500円で購入した。BOOKOFFでは隣のカウンターにお客さまの呼び出しがかかり、売買の計算ができたとのこと。山ほどの本が1000円くらいで仕入れされた。ここで1冊600円の本を2冊買うことがバカらしい気分になった。仕入れのカウンターと販売のカウンターは分け隔てすべき、かな。それにしても狭苦しいところに閉じ篭っていた本たちが放つ、あの臭いが苦手。目や喉に来る。若い女性の店員さんたちは大丈夫なのかしら、と駐車場を出ながら思った。

vividmoon

2006年4月16日 ショッピング
ビビッドムーン。松雪泰子さんがプロデュースする眼鏡フレームで、個性的なのに何処かしらクラシックで上品なデザインがなかなか。フランスっぽい。コンタクトをもらいに行くと、2005年型のマットピンクの可愛いのが売れないで、ずーっと残っている。かけたり外したりして鏡を覗き込んできたら「11月にセールしますよ、お取り置きしましょうか?」と声をかけられた。
こちらのベルトを購入。マレーラはフェミニンな感じではないけれど、素材感が良くパンチがあってストレートでステキ♪
Eagle Creek
カバンは違う色が届いて驚いた。デザインは違うが、欲しかったカバンの色はこれ。公共交通機関で行く書類の多いイベント出張用に、切り離せる中ぐらいのバックパック付きで転がしても背負っても移動できるものを選んだ。買い物するときに見た写真は、確かにこのグレイだったけれど、買い物カゴは<黒/赤>のみと書いてあったのだろう、と思われる。
Harve Benard
 それから、春色コート3色18000円→4000円は写真ほどデザインが完成されていないし、生地がコートに向いていないしでカラッ♪と辛口の個性がなくてハズレ。ピンクだけ、かろうじて着れそう。

GRENFELL

2006年3月31日 ショッピング
GRENFELL
SIERRA TRADING POSTから再購入したコートたちが、3900円(関税、消費税4%、郵便料)を配達員に支払って、ようやく手元に届いた。9日ほど、かかった。

 グレンフェルのコートはイギリス製なのに袖が極端に短い。理由があるのかな?どうしてなんだろう?確かにYAHOOオークションへ出品されていた方も54?と書いていたが、そのぐらいしかない。手長サルのわたしには大体10cm短い。袖出ししようか、考え中。しかも左ポケットの袋がズドン!と縫い忘れてあって、チクチク縫い付けた。形はいいと思う。約10万円→13000円。

 まぁ、海外から個人輸入するのに経費が一万円かかった。ネットショッピングは更にUSAの全く知らない無名ブランドであり、USサイズ表示の婦人服は日本のショップから買うよりも、もっと難しいぃ、ということがわかった。慣れれば、そこそこハズレないかもしれないが、ブランドや縫製した産地の癖がわからない。

 欲しかった色とは違ったがカバン、アクセサリー、マフラー、サングラス、帽子などの購入ならば、割合安心して買えるかも。ボディは微妙な問題点が多く(身長、バスト、ヒップ、アーム、体系など)試着ができるわけもなく、着こなしも人によっては着崩したり、正当に着るのがいいとか色々あって女性は面倒な気がする。ハズレを覚悟できるならアパレルに挑戦するのも勿論面白いけれどね。
個人輸入したグレンフェルのコートは、空輸なのにずいぶん遅くてSIERRAに問い合わせしようと思っていたら、何のアクシデントか手元に届かないままアメリカへ戻って来た、とメールが入った。がっかり。3月にカードが切られていた。けれど、返金の手続きをしました、とのこと。懲りずにもう一回同じものを買い物して、届け先を職場にした。きれいな色のパンプスが3000円〜4000円と安くてカートにポンポン入れていたのだが、関税が4700円!?慌てて四足を削除した。なんで、そんなに靴に関税をかけるんだろう。田舎の靴屋さんじゃ、黒やら茶色のダサい靴ばかり。安いこともあってスゴク欲しかったな。パンプスは傷むので消耗品。擦り切れたパンプスなんてイヤだもん。残念。。。

ABISTE

2006年3月12日 ショッピング
この頃、ドマーニなんかで掲載されているABISTEのネックレス。価格は5000円から25000円。ヨーロッパ製のネックレスが揃っている。色がきれいでインパクトのあるデザインも良く、お洒落で品が良い。何十万円もするドナテラ・ペリーニにドーンとお金を使っちゃうより、こちらを30本買ったほうが着回しが利いていいかもしれない。本日、ずっと欲しかったピンクのロングネックレスを購入。11000円でした。写真は、ABISTEのキラキラボールペン。試しに店頭で手にとってみたら、ラインストーンが当たって指がボコボコになります。書き味は細ーい。

SASS

2006年3月8日 ショッピング
四月に一時帰国するシアトルの従兄弟に生まれた、甥っ子の誕生祝いにサスプランニングのタイニークーニーをオーダーしました。ローマ字の筆記体で名前を黒革にシルバー糸で刺繍。約3週間かかります。履き易く、履かせ易いと身内でも評判の靴。ベビー・キッズシューズばかりでなく足にハンディがあるとか、リハビリが必要な子供用の靴も作る会社でもあります。
ジミーチュウのバック。パストシーズンのブルー8万5千円→2万円ポッキリ♪現地購入がおすすめです。
グレンフェル社のトレンチコートのサイズ交換は
すぐにカスタマーセンターのデビーちゃんから
レスがあって、万事うまくいったようだった。
ちなみに、こちらの正統派のトレンチ↓
届いたら大人の女性らしく、ちょっとクラシカルな雰囲気で着てみたい。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b64407089

ところで、日経BPのリアルシンプルジャパンより、シンプルで対応がよかった。会話や文章の機転が利かないひとは、こういうの向かない仕事かもしれない。
わたしは生命力のある黒い髪が好きですね。
近年、赤い髪が本当に好きじゃなくなりました。
ところで、「かっこいいコート」の赤い紙(SALE)は大好きで
グレンフェル社のトレンチコートをネットで検索したら
USAの「SIERRA」という貿易会社のページで
Grenfell Francesca Cotton Trench Coat For Women
OLIVE, $107.96
などと、いうのを見つけたわけです。クローズドのため売り尽くし。このコートは通常約100000円。この手はYahooJapanのオークションだと25000円から40000円。即効、怖いもの知らずのわたくしは90%OFFに近いのと、持ち前の好奇心で個人輸入手続きを行いました。もう、バカ丸〜!(笑)それで、国際便の発送代が$35だから、なんだかんだと15000円は超えるだろう、と見込んでいます。しかも、サイズを間違ったことに気づき、「12」Lサイズを"残り僅か!"と表示されていた「10」Mサイズに替えてください、という叶うか叶わないかのメールを今送りました。どうなるんでしょう。だめだったら、お直しして着ます。ただ、知らないことや新しいことにチャレンジして世界が広がるのは毎度清々しく気持ちがいいです。トホホホ。

というわけで、みなさんもどうぞお試しください。
http://www.sierratradingpost.com/default.asp?
こちらは、親切なサトシ?さんだったかな、のガイドのページ。
http://sierratrading.hp.infoseek.co.jp/index.htm

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