prayer

2009年3月17日 恋愛
ふたりが知り合ってから
一日置きに入る連絡が
日曜日に途絶えたので
何かあったのかな、、?と思っていたら

仕事や生活の不満、時差ボケやら疲れで
愚痴を並べたメールがゆうべ届いて、
心身共に落ち込んでいることがわかった。

、、、ごめんなさい、文句ばっかりだ。」と切り上げて
週末、会えることに期待を寄せて
健気に明るくお茶目に〆ていた。

いつも真っ直ぐストレートな文章で単刀直入。
実際、一緒にいて、すごく心地のいい人だから
メールも何だかよくわかる。

8歳年上の男性だけど
葛藤する彼が可愛いし愛おしい、
メールを開けたベッドの中で、そんな気持ちに包まれた。
隣に座って不機嫌な頬にキスがしたかった。

愚痴も文句も聞きたい、崩れた彼も知りたい。
プライドが高くて我慢強くて
外では理性的に、ずっと頑張っているから。

あなたは真剣に幸せを求めているんだ、と時々感じている。

わたしはあなたを幸せにしたい、
一瞬でも、永遠でも、思い起こす過去になっても。
温かい今と記憶、予感を紡ぎたい。

いつか結婚しなくても、灰になっても。
手を伸ばせば届くそばに、歩いていたい。

この頭のてっぺんから爪先まで
じんじんそう思った、そう願った。

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