わたし、侍だった。
とにかく大変な夢だった、疲れた。
目が覚めても足が痛かった。

隠れる長屋の障子窓も戸も「鍵」はないわ、
四方八方が壁じゃないわ、で
いつ、どこから敵が突っ込んで来るのかわからないので
ちっとも眠れず、背中に背負った風呂敷には
子供が4~5人も入っているのが、とっても不思議で
悪い奴らは沢山いて、頭上で白い刀をシャキーンと抜き
江戸時代の家はどこを背中にしてもおっかなくて
とにかく、この200年の違いは大違い。
目が覚めて
現代の温かい布団とベッドに寝ていることを神に感謝、
自分の先祖は、事実九州と東北のサムライだったけれど
妙に納得するような夢だった。

ああ、講演に必要な資料が見つからない。
明日も本業で忙しい。時間ない。

夢占いの刀は小さなつまずきを暗示。
さやから刀が抜かれたら
金銭問題に決着をつけないとますます泥沼化に。

剣士の闘いはお金に恵まれます。
複数の剣士は引っ越しを暗示。
殺されたら、不幸を意味します。

殺されない。
夢ん中じゃ負けたこと、ない。



コメント