オリンピック

2008年8月24日 日常
今回の北京は楽しんでTVを観れた。
8月は公私共に混んでなくて時間があったおかげ。
ちょうど一年前、北京現地に行ったせいもあって
どう間に合わせたものか、気になったこともあるけど
さて、イベント終わった後に、この国はどう生きるのか。
もっと国際舞台を踏めば、問題が次々テーブルに載って
ねじれの辻褄が合って、洗練されて入り易い国になるのか、、。

わたしも陸上何種かと球技何種かスポーツ漬けの子供だったので、力が入った。
まぁ、酷使された身体が悲鳴をあげて全国大会どまりだったけど
脳の閃きや気の強さに筋骨や血肉がついていかず、ずいぶん大怪我や病気をした。
スポーツは自己管理能力。精神力。才能と体力のバランス。指導者との出逢い。
自分にまっとうにチャレンジし易い。

しかし、どれだけ国の税金が投入されてるんだろう。
国の代表をもっと自覚して欲しいな、と思う選手も少しいた。

そうそう、卓球の平野早矢香の不敵な嘲笑、かえって弱く見えるからやめれよ〜。
そんなことに神経使うより、本当にもっと巧くなって強くなって欲しいな!と。
睨みや眼飛ばし位ならストレートな闘志を感じて頼もしいけど、やり過ぎだったもの。

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