アンサンブル

2007年11月7日 恋愛
ともに一緒に生きてみたい

そう思えたまち、村がみっつあった。
一緒に生きてみたい、という根拠は
いずれもそこに創り出された土壌、
醸成された人間力、住むひとびとに拠るもので
わたしのアイデンティティのコアな部分を、しっかりと、何度も捉える。

だから、恋もそういう感触を求めて秤で量ってしまう。
感情を抱きかかえて、さぁ、ともに生きたいと思うのか、って。
もう、本当にいやになる、、、この硬い頭。臆病ものの知性。歳を重ねる理性。

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