天婦羅名人

2007年9月29日 恋愛
中国に飛ぶ前、スパイシー事務局長と会い
新宿ルミネ7階「SHUN KAN」で天婦羅をご馳走になった。
息子は一目見るなり
孤独なドラキュラのように見える彼を気に入ってしまい
優しそうな人だね、いろいろ調べたいんだけど、と言い

son「夢は何ですか?」
son「お酒、タバコ、パチンコはどうですか?」
son「何が好きですか?」
「えぇーっ!?きみは凄いこと聞くねぇ、、、。」と、ドラキュラ伯爵は苦笑いした。
まるで、出逢いの際によく聞く、そこらじゅうで交わされる女性もどきの質問が並び
母、驚き、また自ら親子の会話・価値観を反省。
空気、大丈夫か。ま、いいか。6歳が織り成す会話に男女ふたりの大人は流された。
でも、まぁ、これ以上フライばかり揚げる天婦羅名人ぢゃあかんな、と
息子の瞳の光を見つめ、ひとりごちた。
”出ましたぁ〜!逆転満塁ホームラァン〜♪”
いやぁ〜、そんな派手なの別にいらないなぁ、、、うん。
つかず離れず一緒に生きてる、ときどき見つめる感覚がいいのよ、この頃は。

コメント