Hurt Cereblum
2007年7月4日 生きるために
昨日は久しぶりに
少し精神的に大変だったので、さっき家に帰って来た。
原因を思い出すのが22歳のとき
わたしの就職先に納得しない父が突然
東京立川のアパートに
おじ、母、父の三人で2tトラックでやって来て
荷物を全部持ち帰ったことがある。
三度の電話で帰郷の話を再三断ったので、彼は強行手段に出た。
それから三日後
東京の仕事を断り、
この田舎にYSLの白いハイヒールとスーツで降り立ったのだが
それから一ヵ月後ぐらいに
『なぜ、自分が今この田舎にいて
今まで築いて来た人間関係を捨て
まんじゅうとお茶を呑気にいただきながら
村々の人間関係の一部始終を話す動物たちの中に入って
自分の人生で一度も考えもしなかった仕事をしているのか。』
という軽い認識障害に陥った。
また、7年付き合った人と別れ
それから九ヶ月後にEX夫と結婚式を挙げた翌日も
『見知らぬ男が隣に眠っているっ!!』
などと、相手には失礼ながら
ひどく混乱しギョギョギョーッとしていたら脳貧血を起こした。
極端なことを平気で受け入れると
脳の整理整頓の処理能力がオーバーフローして『脳が傷つく』ようだ。
昨日それが、なかなか直らないことに気付く。
脳の傷は深い。
小さい息子がいるからまだ緩和されているけれど、、、と
思いながら、ゆうべの夕食を食べた。
何だか心許なくなって、誰かに太くつながれたかった。
突然、無性に強い結びつきが欲しかった。
『家』という起点に生き、そこに帰る実感を与える『顔』が見たい。
誰が足りない?母なんだろうか、、、その人に会いたかった。
会って、反復して来た毎日の生活を繰り返すことへの疑問を
さっさと消し、忘れて、すんなり日常に入っていきたかった。
少し精神的に大変だったので、さっき家に帰って来た。
原因を思い出すのが22歳のとき
わたしの就職先に納得しない父が突然
東京立川のアパートに
おじ、母、父の三人で2tトラックでやって来て
荷物を全部持ち帰ったことがある。
三度の電話で帰郷の話を再三断ったので、彼は強行手段に出た。
それから三日後
東京の仕事を断り、
この田舎にYSLの白いハイヒールとスーツで降り立ったのだが
それから一ヵ月後ぐらいに
『なぜ、自分が今この田舎にいて
今まで築いて来た人間関係を捨て
まんじゅうとお茶を呑気にいただきながら
村々の人間関係の一部始終を話す動物たちの中に入って
自分の人生で一度も考えもしなかった仕事をしているのか。』
という軽い認識障害に陥った。
また、7年付き合った人と別れ
それから九ヶ月後にEX夫と結婚式を挙げた翌日も
『見知らぬ男が隣に眠っているっ!!』
などと、相手には失礼ながら
ひどく混乱しギョギョギョーッとしていたら脳貧血を起こした。
極端なことを平気で受け入れると
脳の整理整頓の処理能力がオーバーフローして『脳が傷つく』ようだ。
昨日それが、なかなか直らないことに気付く。
脳の傷は深い。
小さい息子がいるからまだ緩和されているけれど、、、と
思いながら、ゆうべの夕食を食べた。
何だか心許なくなって、誰かに太くつながれたかった。
突然、無性に強い結びつきが欲しかった。
『家』という起点に生き、そこに帰る実感を与える『顔』が見たい。
誰が足りない?母なんだろうか、、、その人に会いたかった。
会って、反復して来た毎日の生活を繰り返すことへの疑問を
さっさと消し、忘れて、すんなり日常に入っていきたかった。
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