KATEIGAHOU MAN

2007年4月16日 恋愛
わたしはNY社長の孤独で戦い続ける魂に惹かれる。
傷つきながら東京や地球の都会をひとり、歩く姿に。
経済、歴史、宗教いろんな真面目な話をするけれど
たまに性的にいやらしくなって強く吐き出して来る。
真面目な人で責任感が強く、公衆の面前では弱い姿を
一切曝け出さないことを承知しているので、彼を許している。
マコ監督もNY社長も元ホスト社長も家庭に重さがあったら
とても自分を生き抜けないと思っているので、
良い出逢い=結婚ということには走らない。走れない。
才能がある、一歩も譲らない男たちと一生連絡を取り合う仲の方がいいな、と思う。
カップルとして人生を楽しむならフランスのザビスケを選ぶ。気が合うので楽しい。
いずれにしても魂レベルで惹かれ合うか、裸で愛し合えるかが、一生物の出逢いだ。
そこには何も理由がいらない。看板も要らない。恋愛に限らない。
あーだこーだ、いろいろ必要な人とは結局のところ、愛し合えない。維持できない。
金の切れ目が縁の切れ目、というように状況が変われば愛し合えないことになる。
相性も含めて、化学反応として、わたしにとって良縁という出逢いってそういうもの。

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