カラダの月

2007年1月10日 日常
今日は卵巣脳腫の定期健診で
半年ぶりに髭の濃い、あのDrに会った。
3cmぐらいと診ていた水泡は4cmに成長したが
引き続き経過観測をする。
妊娠を希望する状況になったら、MRIや
手術前提の内視鏡検査(摘出)も考えることで一致。

それにしても待合室に二時間半も座っていて
仕事に戻って人に会わなければならず
受付に順番を確認しようと立ちかけて名前を呼ばれた。

Dr『ごめんね、待ったでしょ?失敗だったな、1月の連休明けに予約入れちゃったの。』

Me『どういう意味ですか?』

Dr『いやぁ〜、単純に半年後の年明けに入れたわけだけど、毎年凄く混むんだ!
お正月休みもあって成人式の連休もあって妊婦さんの検診も捌き切れていない。』

Me『なるほど。』

Dr『次をいつにしようか?7月でいい?』

Me『では、6月の一週目に。』
はっきりした新しい季節が始まると忙しい。
去年の7月は夏メニューの決定が延び続けノイローゼになりそうだった。

それにしても好感の持てるDrって、そうそういない。
38年生きて来て、この彼が三人目だ。県立病院で二人目。
転勤してもお世話になります。よ。ねね?

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