Real mind

2006年11月26日 生きるために
今のポストを降りて、荷物を捨て、
スッカリ尻尾を巻いて逃げようものなら
60代、50代の真面目な男女がガッカリしてくれる。
でも、自分自身が狂ってしまったら、仕事は二度とできない。
人に使われて社会人15年生もなると
ちょうど恋愛して結婚して子供を持ち仕事のポストが上がる。
わたしは離婚をし、母を失った。
公私共にやらなければならないことは多い。
どうしても手足が重くなっていく。

バランスや調子が狂いがちなので、もっともっと引こう。
敢えて身軽にしながら、ちょっとは流されながら、
健康的に時間を楽しみ気持ち良く。だって、わたしは生き延びたい。
程よく自分を大事に生きたいな、と考えた初冬の日曜美であった。
取り合えず、先送りして来たデートをして気分転換しよう。つづく

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