爪を隠す

2006年1月30日 お仕事
ずいぶん世の中には、受け入れの悪い人がいる。
ハッピーじゃない。わたしは怒っている。珍しいな。
なんていうかな、はじめから頑なで話す余地がない。
聞く耳を持たない。相手を受けて大きくなる気がない。
何かに囚われている。それを死守しようと必死でいる。
広がりがない。つまらない。固い。豊かじゃない。
そんな態度で、一体その仕事で何を目的としているのだ。
そうだ、欲求不満っぽい。どうも人を選んでいる。知名度のある人にヘコヘコして。
いやらしいよな。わたしはやだな。触らぬ神に祟りなし、だな。静々と離れよう。
そうしよう。どのみち情報の鮮度に欠けるし量もない。調子がいい。年齢は関係ない。
じっくり先行きを見ながら、なるべく距離を保とう。やり方が汚いから、マジで怒ったぞ。
知らないからね。こんなに怒ってることも微塵も漏らさない、一切教えてやらない。
明日は美味しい朝食を作って、爽やかな朝から始めよう。

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