午後7時、携帯が鳴った。夜11時に帰宅するから、
後でまた電話するという事務連絡。
son「ねぇ、電話は誰から?」
me「TLさんだったよぅ!どうしようー。おかあさん大好きになっちゃたかもぉ〜!きゃあぁぁ〜、どうしましょう。」
son「待ってればいいんだよ。」と、ぎゅっと私を抱き締めた。
me「さっすが、くーちゃんだね。わかってる。あったまいい!」
son「それが一番いいでしょ。」
五歳と言えど、自分に水が差し向けられた場面で、周りが納得するようなビシッと締まる事を言うので大人受けがいい。本当に内容がわかってるのかどうかは別としても、ひとの気持ちは理解している。ひとのそばに寄り添って立つようなやさしいところが見えて可愛くもあり、ひとの間に挟まれながら瞬時に両方をかばうことができるので痛々しく、必死で切なくも見える。
後でまた電話するという事務連絡。
son「ねぇ、電話は誰から?」
me「TLさんだったよぅ!どうしようー。おかあさん大好きになっちゃたかもぉ〜!きゃあぁぁ〜、どうしましょう。」
son「待ってればいいんだよ。」と、ぎゅっと私を抱き締めた。
me「さっすが、くーちゃんだね。わかってる。あったまいい!」
son「それが一番いいでしょ。」
五歳と言えど、自分に水が差し向けられた場面で、周りが納得するようなビシッと締まる事を言うので大人受けがいい。本当に内容がわかってるのかどうかは別としても、ひとの気持ちは理解している。ひとのそばに寄り添って立つようなやさしいところが見えて可愛くもあり、ひとの間に挟まれながら瞬時に両方をかばうことができるので痛々しく、必死で切なくも見える。
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