アレンジメントケーキ
2005年11月30日 恋愛
今朝の飛行機でわたしが東京へ向かい
アメリカへ帰る前にデートをすることになって
空港へ向かう途中、目覚まし代わりの電話をかけたら
結局彼にミーティングが二本入ってしまっていて
ランチを食べるだけで精一杯の時間しか無くなっていた。
それでも時間を作るから逢おうというのだけれど、
わたしが諦めた。そのまま高台に車を止め、遠くまで無数の白波が立つ海を見ながら長電話していたら、乗るはずだった飛行機がGを逃れるように必死に高く飛び立つ姿が遠くに見えて笑った。
「恋に落ちたの?」
me「落ちそうよ。必死に耐えてる。頭も舌も回らず耐えるだけで精一杯。」
「えー、落ちちゃってるじゃない。」
me「そう?会話が楽しくて仕方ない。だめだわ、話すだけで心が濡れる感じだもの。」
「光栄だね。次のデートはゆっくり相談しよう。そのうち伺わせてもらうよ、絶対。」
と言った。弾力があって楽しい。理屈抜き。笑ってばかり。
アメリカへ帰る前にデートをすることになって
空港へ向かう途中、目覚まし代わりの電話をかけたら
結局彼にミーティングが二本入ってしまっていて
ランチを食べるだけで精一杯の時間しか無くなっていた。
それでも時間を作るから逢おうというのだけれど、
わたしが諦めた。そのまま高台に車を止め、遠くまで無数の白波が立つ海を見ながら長電話していたら、乗るはずだった飛行機がGを逃れるように必死に高く飛び立つ姿が遠くに見えて笑った。
「恋に落ちたの?」
me「落ちそうよ。必死に耐えてる。頭も舌も回らず耐えるだけで精一杯。」
「えー、落ちちゃってるじゃない。」
me「そう?会話が楽しくて仕方ない。だめだわ、話すだけで心が濡れる感じだもの。」
「光栄だね。次のデートはゆっくり相談しよう。そのうち伺わせてもらうよ、絶対。」
と言った。弾力があって楽しい。理屈抜き。笑ってばかり。
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