木製リバーシ

2005年7月10日 お仕事
正攻法で攻めるのは卒業しろ、と父にアドバイスを受けた。
長いビジョンで取り掛かる仕事の物事とひとの程度を見極め
つまらないことで道を折らず泰平的な道を選ぶよう心がけろ、ちゃんと力をつけトップに立ってから思う存分やれ、無駄に喧嘩するな、おまえは必ず出世するから、などと言われ起業を思い、逸る気持ちに意表をつかれたし、父の評価の高さは意外だった。まさに転ばぬ先の杖を投げる感じ。なにものになるかなど、興味もないしわからない。
今週はわたしにとって小さな修羅場。駒は全て受け入れて歩くことで腹が決まった。

コメント