シンプルなきものが樋口可南子が持つ透明な色気を引き出していた。表情や仕草、物腰に垣間見える昇華してたまらないような恍惚感は彼女独特の魅力で、この正直な感じが官能的。しかし、この本で糸井重里氏が1993年から夫だということを知った。えー、役所広司へ口移しでつまみを食べさせてたはず。まぁ、見てもないし全然わたしには関係ない。だから、独身だろうと勝手に思っていただけ。

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