平澤さんの雑誌をめくると、欲しいものばかり。なかなかセレクトが良くシンプルで美しい日本の民芸品も多い。日常で活躍する「もの」が自分の歴史を語るような存在感を放っていた。この世にあるものはどれも美しいけれど、この頃特に日本の古い民家民具民芸に興味深々。もう少し暑くなったら、お気に入りの下駄を下ろそう。

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