すべては知れば知るほど、欲しくなる。
生きて自分を知るほどに、それは変わり
自分の生き方にあったものを望む。
身の程を考えない、知らないのは大変なこと。
自分の能力や立場がどうで、周りにどう必要とされてるか
ふだん守るべきものは何か、誰か、
進むべき方向を見ているのか、たまたま命が今あるだけなのに
わたしわたし、おれおれなんて何人と何年生きて来たのよ。
まさか、ひとの心は読めないし、わたしたちは万能じゃない。
転びようがなく進めた道に立つ幸せなひと、包み守られたひとは痛みを知らない。
相手を見ない呑気な態度が持つ口は、放つ「言葉」を誤る。
たとえ一理あっても、無駄にひとを傷つけてどうする。
相手は一理以上に、痛みを覚えただけ。

コメント