サンドリンヌ・ファーブル
2005年2月11日 こども
TVに北朝鮮のサッカーチームが映ったら
son「ぼく、北朝鮮大好きだぜ。」
「えっ!!なんで?」わたしは驚いた。
son「なんで?って聞かないでよ。
黙ってテレビの続きをみてて!」ほぉぉ。
「おっかないわねぇ。北に行ったらすぐ
黒い人たちに囲まれて、お月様に連れて行かれるかもよ。
みんなひとりでご飯作って、ひとりで眠るの。ひょっとしたら
もう、ママには会えないと思うよ、、、。」
son「それはやだ。」
しかし、北朝鮮。それが、大好き。これは保育園の流行言葉だろうと思ったが
どこかの家庭の会話で、年長組辺りの言葉達者な園児が反発して
北朝鮮にかじりついたのかなぁ、と考えた。
先日も保育園から帰宅後
son「あー、疲れた。疲れた。やれやれ。」と、食事前に連発。
この頃は、どこの家庭のご両親が非常にお疲れなんだろう、と思った。
子供は親を見て育つわけで言葉の豊かさの起源は、まず家庭そのもの。
弾力のある会話は、子が長く生き抜く力を養うかけがえのない太陽のシャワー、
それは永遠ではない。太陽のように満遍なく、偏りなく、バランス良く育てたい。
まぁ、わたしに完璧はあり得ないけれど。
son「ぼく、北朝鮮大好きだぜ。」
「えっ!!なんで?」わたしは驚いた。
son「なんで?って聞かないでよ。
黙ってテレビの続きをみてて!」ほぉぉ。
「おっかないわねぇ。北に行ったらすぐ
黒い人たちに囲まれて、お月様に連れて行かれるかもよ。
みんなひとりでご飯作って、ひとりで眠るの。ひょっとしたら
もう、ママには会えないと思うよ、、、。」
son「それはやだ。」
しかし、北朝鮮。それが、大好き。これは保育園の流行言葉だろうと思ったが
どこかの家庭の会話で、年長組辺りの言葉達者な園児が反発して
北朝鮮にかじりついたのかなぁ、と考えた。
先日も保育園から帰宅後
son「あー、疲れた。疲れた。やれやれ。」と、食事前に連発。
この頃は、どこの家庭のご両親が非常にお疲れなんだろう、と思った。
子供は親を見て育つわけで言葉の豊かさの起源は、まず家庭そのもの。
弾力のある会話は、子が長く生き抜く力を養うかけがえのない太陽のシャワー、
それは永遠ではない。太陽のように満遍なく、偏りなく、バランス良く育てたい。
まぁ、わたしに完璧はあり得ないけれど。
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