son「ママ、せんせも欲しいんだって。これ。」
「え?マフラー?」
son「うん、作ってあげて。」
「いいよ。」
ほんとに毛糸代はお支払いするから、欲しいとノートに書いてあった。おもしろいね。
若い年頃の保育士さんが多くて、
延長保育で迎えに行くと担任以外の保育士さんまで欲しい欲しいを連発。
きりがないから、たったいま担任のせんせい分だけ完成!ラッピングと手紙をつけた。

息子たちとって先生はぴかぴかのアイドルで、マリアのような特別な存在を感じますが
保育士は、天使のような子供たちに囲まれ至福の喜びに包まれる瞬間もあれば
おもらしやうんち、ケンカ、着替えやおもちゃの後片付けという現実をこなす毎日。
ありがとう。
若い先生たちなりに悩みもあるだろう人生。
毎日元気いっぱいに見えても、自分を自分で励まして仕事に向かってることでしょう。
これは、わたしが保護者を代表してプレゼントします。
お仕事がんばってね。応援していますよ。

800円の毛糸代をもらうよか、いくらでも気持ちよく若い女性が仕事向かえたらいいものね。

コメント