今夜は露天風呂の脱衣場に「のぞき」出現か、
ニヤニヤ顔の男性が首を出したり引っ込めたり。
下着のわたしは驚いて凍った。
やーん。どうしよう。
「あのぅぅぅ、、、男性ですか?」こらー、マジかよぅ!
脱衣場へ、三人の関西弁の男性が堂々と入って来た。
ちょっとちょっと、赤ら顔の酔っ払い組に襲われちゃうっ!?全身緊張。

me「女性ですよ、わかるっしょ!」そりゃあ、背が高くて男顔だけど。
一旦、殺気に押されて出て行ったのだが
「ねねね?女の子ですよね?」と、また舞い戻って来た。
me「もうー!女性ですよぅ!」
「ですよね?」しつこーい。これは、まずいことになるかなぁ。

「だってね、ほらこれ。」彼らが外した看板を読んでみると、
そこには男風呂と書いてあった、、、書いてあったよ。
ま、まずまずまずぅい。

me「ひゃあああ、すみません。」赤面。ぺこん。
「うふふふ、惜しかったなぁ!」そんなに喜ばないでください。

間一髪。こっちは助かったの一言だった。
彼らが3分遅かったら、わたしは湯煙上がる夜風の露天風呂を楽しんでいた。
そうそう、男風呂とも知らずに、、、ふううう。ふううう。

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