生きるとは、きっと
信じること。
受け入れること。
自分を許すこと。
満足すること。
愛するとは、多分
信じること。
受け入れること。
自分を許すこと。
相手を許すこと。
思いっ切り、線を深く引いてしまうのは
いつも、急に卑屈になってしまう
疑い深いあなたの心で
一瞬にして高い壁を築くのも、
不幸を生むのも、
その同じ心の中でのことだから。
ありのままで美しく
過不足は
何処にも
何もないのに
誰かに触れた途端
他人を基準に、いつも原因を相手に覗き込んで
強くて優しいあなたは
すぐさま宇宙船に乗って
火星の裏側まで、旅に出てしまう。
土星まで行ってしまったのか
なかなか帰らない。
鼻のない小象は自分を映す鏡を持たないから
他の象と比べることもなく
淡々と、歩いていく。
不安も不満もなく
可能な限り、毎日を生きて見える。
自力できちんと降りたなら
意識の井戸の奥に見えて来る。
自分を責める力は、他人を責める力。
他人を責めるのは、自分を責める同じ力から。
他人を傷つけてみても
何処かしら不快な痛みが走るのは
流れている赤い血が、自分の胸から流れ出たものだから。
あなたはあなた。
わたしはわたし。
彼女は彼女。
彼は彼。
もんじゃ焼きみたいに、混ぜこぜにして悲しまないで。
そうそう、平常心。
そうそう、そのぐらい図々しく。
笑って、のびのび行きましょう。
どうせなら、自分らしさを味わって
楽しんで生きましょう。
ISBN:4838712510 単行本 近藤 宗作 マガジンハウス 2000/12 ¥1,470
信じること。
受け入れること。
自分を許すこと。
満足すること。
愛するとは、多分
信じること。
受け入れること。
自分を許すこと。
相手を許すこと。
思いっ切り、線を深く引いてしまうのは
いつも、急に卑屈になってしまう
疑い深いあなたの心で
一瞬にして高い壁を築くのも、
不幸を生むのも、
その同じ心の中でのことだから。
ありのままで美しく
過不足は
何処にも
何もないのに
誰かに触れた途端
他人を基準に、いつも原因を相手に覗き込んで
強くて優しいあなたは
すぐさま宇宙船に乗って
火星の裏側まで、旅に出てしまう。
土星まで行ってしまったのか
なかなか帰らない。
鼻のない小象は自分を映す鏡を持たないから
他の象と比べることもなく
淡々と、歩いていく。
不安も不満もなく
可能な限り、毎日を生きて見える。
自力できちんと降りたなら
意識の井戸の奥に見えて来る。
自分を責める力は、他人を責める力。
他人を責めるのは、自分を責める同じ力から。
他人を傷つけてみても
何処かしら不快な痛みが走るのは
流れている赤い血が、自分の胸から流れ出たものだから。
あなたはあなた。
わたしはわたし。
彼女は彼女。
彼は彼。
もんじゃ焼きみたいに、混ぜこぜにして悲しまないで。
そうそう、平常心。
そうそう、そのぐらい図々しく。
笑って、のびのび行きましょう。
どうせなら、自分らしさを味わって
楽しんで生きましょう。
ISBN:4838712510 単行本 近藤 宗作 マガジンハウス 2000/12 ¥1,470
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