フランスでの土曜日。
彼の飛行機クラブに付き合って、
黄色のカナリーというセスナに乗った。
初めに息子が一時間飛んで
次に、わたしが一時間半ぐらい飛んだ。
まぁ、怖いとかじゃなくて
飛び始めて地面を見たら、
台風の後の波乗りじゃないんだけど
一年の中で時々感じる
デットゾーンに入ったかのごとく
一瞬にして
「ああ、何があっても仕方ないな。ま、いいや。」と
自分をあきらめた。
「パラシュートあるの?」
「え、ない。ううん、ある。あるけど、間に合わないからだめ。
フラットな田んぼに降りるしかない。」
「あそ。ま、いいや。」
でもまぁ、彼は次々と
わたしの知らない世界を見せて体験させてくれるんだから
お互いに、多少のお金はかかっても
スケールの大きい人というか
見たり知ったり
豊かになれるパートナーはいい。
わたしは叶えたい夢があるから
一緒に歩く男性も
資本主義ベースの生活を
淡々とこなす集中力がありながらも
大きな夢を抱くタフなチャレンジャーでいて欲しい。
身包み剥がされてゼロに立たされてもまた、
アグレッシブにスタートできるような人なら
女性も男性もいいよね。
彼の飛行機クラブに付き合って、
黄色のカナリーというセスナに乗った。
初めに息子が一時間飛んで
次に、わたしが一時間半ぐらい飛んだ。
まぁ、怖いとかじゃなくて
飛び始めて地面を見たら、
台風の後の波乗りじゃないんだけど
一年の中で時々感じる
デットゾーンに入ったかのごとく
一瞬にして
「ああ、何があっても仕方ないな。ま、いいや。」と
自分をあきらめた。
「パラシュートあるの?」
「え、ない。ううん、ある。あるけど、間に合わないからだめ。
フラットな田んぼに降りるしかない。」
「あそ。ま、いいや。」
でもまぁ、彼は次々と
わたしの知らない世界を見せて体験させてくれるんだから
お互いに、多少のお金はかかっても
スケールの大きい人というか
見たり知ったり
豊かになれるパートナーはいい。
わたしは叶えたい夢があるから
一緒に歩く男性も
資本主義ベースの生活を
淡々とこなす集中力がありながらも
大きな夢を抱くタフなチャレンジャーでいて欲しい。
身包み剥がされてゼロに立たされてもまた、
アグレッシブにスタートできるような人なら
女性も男性もいいよね。
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