この部屋にはテレビがない。

アホなわたしは知らぬ間に時間を失うし、うるさいので置かない。

インテリアは結構なイタリー尽くし。

この机もMAXというKartellの白の長い方で、確か十万円超えるぐらい、

椅子はエレガンスという美しいイタリアンレッドの布張りで六万円ぐらい、

背もたれの小さな椅子に座って

日々このDaiaryNoteを書きます。

実は、静岡で作られている「アベニュー」という二十万円の

素晴らしく座り心地の良い(至福の時間ですよ)ソファーを見つけて

革のイタリアデザイナー製へのこだわりが微塵も無くなりました。

機会があれば、初めに両親へプレゼントする予定です。

人生は一度きりだから

自分の気に入った好きなもの、

良いもので一緒に時間を過ごしたいから

欲しいものだけを買うようにしています。

わたしも、きっと息子も、この部屋が好きです。

死んだらお金は使えないし

お墓に持っていけないし。

なんとでも折り合いがつくもんね。

「お金がない。お金がないからできない。買えない。」なんて思えば

何もできなくて

気持ちが足りないことが多くて

そう、資本としてお金は

求める心に正比例して付いてるかもしれない。

何事にも。

生活上手な欲張りになりましょう。

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