ただ、二発。

2004年3月28日 日常
 先日、文具屋で筆ペンを5本注文した。力を入れなくてもはっきり何枚も楽チンに書いていけるので、許されるものは筆ペンで書く。なんていうか、自分がいただいた場合でも気骨が感じられて嬉しいから、でもある。上手じゃなくても、一向に構わない。

 職場に出勤したら、朝早いのに何故か私のデスクに注文した筆ペンが置かれていた。周りは立替もしてないし、知らないという。まず誰が持ってきたのか、とっても不思議。品物に付いていた納品書を持って支払いに伺ったら、請求書に「領収」のスタンプが、あった。「払われたんじゃないですか。確認してください。」ええー。店員は、不満気。払ったの?

 昨日は、車の定期点検だった。これは、有料で1万2千円の約束をして、予約の時間で伺った。お世話になっている、この大手ディーラー店は売り上げが全国で一番!サービスは勿論のこと、社員の笑顔も質も大変良い。おまけに営業マンも整備士も粒揃い、爽やかでカッコイイ。

 点検が一時間半かかるので、代車を借りて息子と遊びに出た。帰り道のバイパスが渋滞。約束の時間に10分遅れて、ディーラーに到着。しかし、車は手付かずの状態。点検も整備も何も終わっていない。「あれれ、どうしたんでしょうか?」「いや、あの、その、ううう、とほほほ。受付した営業のものがですね〜、申し訳ありません。御代は、結構ですから早速やらせていただきます。」と、営業所長。そんなわけで、他の雑用を済ます時間は失ったが、ただにしてい、ただ、いた。

 指が痺れる原因を除くため、枕を変えるよう外科医に言われていた。浮いたお金で、以前から興味があった1万5千円の枕を購入。夜中に、両手の薬指と小指が二回痺れて目覚めた。

 ある意味、ただを高く失った感じ。

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